★たまにち 街角レポート レポーター:秦野 優子★
- 2020.02.16
今日はあいにくの雨、雨、雨・・・
ここのところ気温も高く、晴れの日が続いていたので気温差などにやられないように気をつけましょうね!
さて、そんな日曜日、お邪魔したのは深大寺の深沙の杜で行われていた「第4回深大寺ゆきあそび」。
姉妹都市木島平から約30トンの雪を深大寺に運んで、都内のこどもたちが雪と触れ合える、貴重なイベントなんです!
お話を伺ったのは、深大寺そば組合会長の石川和之さん。
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ですが、今年はこの異例の暖冬。。。木島平でも雪不足に見舞われ、山の中腹まで行ってなんとか雪をあつめていただいたものの、深大寺に運ぶまでに半分近くの雪が解けてしまったそうなんです。なので、ちょっと今年は雪が少なく、例年のように滑り台はできていない&そりなどを使っていただくのは厳しいのですが、やはり冬の風物詩。是非親子で楽しんでいただきたいイベントでしたよ~!
昨日は気温も高く、雨も降っていなかったので多くの親子連れが雪を楽しんだそうです。
雨の今日ですが、雪の他にも出店ブースが出ており、木島平村のきのこ汁や、そば組合のおしるこやフランクフルト、キッチンカーやポーランドのお菓子で、ドーナツの元祖とも言えるポンチキ屋さんも出店されてましたよ!
そしてとってもかわいかったのは、日光さる軍団から、らんちゃん4歳女の子のお猿さんもイベントを盛り上げる芸を見せてくれていました!
かわいい~寒い中、頑張ってくれていました!
主催のそば組合のイベントとしては年度最後のイベント、ということで木島平の皆さんとそば組合の皆さん、寒い中、そして雨の中、笑顔で迎えてくれて、温かい気持ちになりました!