第129回 調布エフエム放送番組審議会
- 2019.10.21
第129回 調布エフエム放送番組審議会
1.開催日時 令和元年10月16日(水) 午前10時から11時まで
2.開催場所 東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり3階 304会議室
3.出 欠
出席委員6名(山口委員長、大前委員、熊澤委員、中村委員、前田委員、関口委員)
事務局 3名(小林、水越、袴田)
4.議 題 ①事業報告 ②公聴番組 ③その他
5.審議会での主な意見
① 事業報告 令和元年8月1日から令和元年9月30日までの事業報告をした。
委員からの主な意見等
・なし
事務局からの主な回答等
・なし
② 公聴番組について
台風19号による特別報道について
※当初予定していた公聴番組を次回に繰り越し、台風19号による特別報道について報告
委員からの主な意見等
・市民の方からの問い合わせ等はあったか。
・社員やスタッフ等、どういう体制で行ったか。
・現在の避難所の収容状況などの情報が広く伝えられればよいと思う。
・遠出していたので、テレビで情報を得ていたが、調布の詳細が分からなかった。ラジオでは避難所のこととか聴けるので、市民の皆さんには是非ラジオを聴いていただきたい。
・調布FMをもっと知って欲しい。
・しっかりと行政と連携し、災害時に市民にとって一番の情報は何かというところで放送をつくっていただきたい。
事務局からの主な回答等
・今回はあまりなかった。終わったあとに聴いてくれていた方から「お疲れさまでした」等のお声はいただいている。
・もともと台風が来るときは、社員1名が会社に残るようにしている。今回は、台風の規模から社員、スタッフを増員し対応した。
・市から情報をすぐいただくことができた。その都度、避難所が一杯になったら、すぐに一杯になったと伝えていた。また、一杯になった避難所についての案内については、言わないこととした。ここは一杯になりましたよということは随時伝えていたが。
・普段から調布FMを知って欲しい。なんとかして参加して欲しいというところから、ボイストレーニング講座等、放送局とは関係あるかなということもしている。
・我々ができることと行政ができることは別なので、どれをどう合わせて市民の方に届けたうえで最適な行動をとってもらえるにはどうすればよいか。それに向けて当然やっていく。皆さんの命を守る放送局というのは重々承知している。
以上