★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2019.11.17
徐々に冬の足音が聞こえてくるような空の下からお届けした、本日の街角レポートは、
狛江市役所前で開催されている『第43回狛江市民まつり』に出展されている、“狛江の明るい社会を考える会”さんからのレポートでした!
今週は、タケちゃんこと清水が担当です!
本日の放送はコチラから
少しご無沙汰となっている狛江駅です。
駅前でも音楽イベントが開催されていました。
狛江市役所を中心に開催されている市民まつりです。
とにかく人が沢山いらして前に進むのも大変でした。
来場者数は例年7万人ほどということで、規模の大きさがうかがえます。
普段の雰囲気とは一変した賑わいです。
市役所前だけでなく、第一小学校、遊びの広場、本町通りなどで開催されているほか、
パレードも行われており、狛江市各所で盛り上がっていました。
ライブステージの内容も充実しています、多くの市民の方々が
サークルやクラブ活動などの形で参加していました。
地上もにぎわっていましたが、市役所の建物下にある駐車場内、
こちらはバザーなどの出店が出ており、こちらも地上と変わらない混雑ぶりでした。
前に進むことも大変です。
そして、今日お話しいただいたのはバザーと日高こんぶの販売をされていた
“明るい社会を考える会”の玉田さんです。
玉田さんには、販売している日高こんぶや普段の活動など、
立ち上がった経緯などをお話しいただきました。
日高こんぶはとても人気という事で、
何箱も段ボールで持参されても足りないそうです。
★第43回狛江市民まつり★
日 時 | 令和元年11月17日 日曜日 9時~15時30分 |
会 場 | 狛江市内各所 |
入 場 | 無料 |
H P | https://www.city.komae.tokyo.jp/sp/index.cfm/45,64452,345,2082,html |
秋のイベントシーズンも終盤に差し掛かっていると感じます。
季節は師走へと向かっている気がしました。