午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)
- 2019.10.11
皆さんこんにちは。調布のお店の宣伝マン 深澤国久です。
三連休台風が近づいています。
最大級の警戒をということです。
この三連休お出かけの予定もあったと思いますが
仕方ありません。
私も年に一度のイベントに久しぶりに参加できる予定でしたが
イベントは中止になりました。
皆様の最大級の警戒をお願いいたします。
さて今週は東つつじヶ丘に出没です。
つつじヶ丘から歩いて10分。
山田病院さんの向かい側にあります。
SURFARM(サーファーム)さんにお邪魔しました。
お話はSURFARMの新井佑一郎さんです。
広大な畑で30種類を栽培しています
ちょうどこの季節はブロッコリーを中心にサラダほうれん草・ルッコラ・わさびリーフなどを
栽培しています。
これからの季節は大根や白菜など葉物野菜も育てています。
コチラはネギです
そしてカボスの木です
とげが大きいので収穫するのも苦労します。
ところでなぜSURFARM(サーファーム)という名をつけたというと
新井さんご本人がサーフインをされていましてそのサーフィンの
サファーと農業のファームをかけてサーファームという名前をつけて
ご自身の独自のブランドを立ち上げました。
サーフインは高校生からはじめて大学に入学後サーファー部に入り本格的に
初めて今も湘南・千葉・茨城と関東中心に現役で大会にも出場しています。
そのサーフイン仲間も仙川にも多くおられます。
農業は先祖から続いていて新井さんの世代5代目ということで
いつかは農業をしたいという思いがありました。
平日の時間が空いた時にサーフインをされていて、土日は農業に力を入れるという
新井さんです。
サーフインも農業も自然と向き合うというところでは一致していますよね。
サーフィンをすることで、農業にも真摯に向き合うことができるので
いい相乗効果になっているといいます。
そして自然を相手にしているだけあり、どちらも自分の思い通りにならない苦労も
似ているといいます。
そして今日も採れたて野菜を使ってくださる、料理店さんへ
また野菜を売り場に出してくださるお店へちょうど配送する前に
お邪魔しました。
かぼすとブロッコリーです。
そして店頭に並ぶ際には新井さんのお名前が入ったシールや
ブランド名のSURFARMのロゴの入ったシールが貼られています。
コチラが目印です。
ところでどの料理店で野菜が使われ
どのお店で野菜を購入できるかというと
料理店ではいずれも仙川にあります
①仙川の和食 簓(ささら)
②中華料理 福寿
③居酒屋 サカナアップ
④cafe trip coffee&bar
⑤小田急バス本社向かい サイフォニー コーヒー
5つの料理店で食べることができます。
また野菜を購入されたいという方
①神代農産物直売所
②クイーンズ伊勢丹仙川店
③いなげや調布仙川店
以上の3店舗で購入できます。
是非上記の料理店5店。購入場所3カ所で
新井さんの手塩に育てた野菜を皆さんにも
ご賞味いただきたいと思います。
じもとの畑で採れた新鮮ものです。
また夏はご自宅の前でも直売所をされます。
その時期は新井さんも一番好きという枝豆がとれます。
その枝豆を中心に直売所では並びます。
次の夏が待ち遠しいです。
新井さんが野菜に込める思いを感じることができました
皆さんありがとうございました。
最後に新井さんがとれたての野菜を手に
【SURFARM(サーファーム】
住所 調布市東つつじヶ丘2-34-2
Facebook https://www.facebook.com/surfarm.chofu
インスタグラム https://www.instagram.com/surfarm.chofu/