7/30(火)【ゆうがた5】のおさらい(+芸術の散歩道)☆par北山裕子
- 2019.08.04
Bonsoir! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回のOAにも、リクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
美術館巡りで避暑を!といいつつも、いやぁ、その目的地への移動が厳しい季節に
なりましたなぁ。
特に上野駅から都美、東博、そして藝大美術館への移動は決死の覚悟!?
帽子に日傘、出来るだけ木立の間を通って、噴水広場(子供に混ざって噴水に足を
突っ込む訳にはいかず)は、とにかく早歩きでそそくさ横断。
…で、ほっと息をつくのが藝大チョイ手前の木陰道。
レトロな佇まいも美しい旧東京音楽学校泰楽堂近くに点在している屋外アート、毎年
入れ替わっているのに、皆さん気付いていましたか?
こちらは通称「芸術の散歩道」。
藝大生の卒業・修了作品の中から、毎年5作品を選定して展示しているそう。
因みに2019年の5作の中から、左は林岳さん「押し入れと宇宙」…う~む。
右のジェームズ花蓮さん「con・nèct・ed」は、恐らく犬派な?外国人観光客たちが
「オー、キュート!」と何枚もシャッターを切ってましたよb
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それでは【ゆうがた5】火曜日、前回=7/30 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
9/10(火)~12/15(日)@東京都美術館
『コートールド美術館展 魅惑の印象派』
チケット・プレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/84003
尚、その他の既出招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
8/6〆「ちびまる子ちゃん」
https://www.chofu-fm.com/83840
8/27〆「日本画のパイオニア」
https://www.chofu-fm.com/83839
8/27〆「話しているのは誰?」
https://www.chofu-fm.com/83559
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
8/16(金)~公開「永遠に僕のもの」
https://gaga.ne.jp/eiennibokunomono/
1971年に逮捕され国中を震撼させた凶悪連続強盗殺人犯は、天使のような美貌の17歳の少年だった!
アルゼンチン犯罪史上最も有名な「黒い天使」と呼ばれた少年を描いき、アルゼンチン年間動員1位を記録、本年度アカデミー
賞にもノミネートされ、主演ロレンソ・フェロが観客を悉く虜にしまくりと話題の本作。巻き毛の金髪、ぽってりした唇や体つき、
物憂げな眼差しに無防備な仕草など、ティモシー・シャラメとは違った危うい魅力でブレイク必至。南米らしい鮮やかな色彩や
ファッションと音楽センス、何よりフェロ君の魅力を堪能するクライム青春ムービー。
8/16(金)~公開「イソップの思うツボ」
http://aesop-tsubo.asmik-ace.co.jp/
カメだけが友達の内気な女子大生、タレント家族の一人娘で人気の美少女、その日暮らしの父を支えるタフなクール女子…何も
かもバラバラな少女達が出合う時、予測不能の騙しあいバトルロイヤルが始まる!
「カメラを止めるな」の上田慎一郎監督が監督仲間3人と構想3年。カメ、ウサギ、イヌが名前に入ったヒロイン3人を巡る逆転コメ
ディ。記録的大ヒットの次だけにハードルが上がるが、個人的には好感触。小さな違和感にアレコレ推理をするも裏切られ、そう
だったのかと気持ちよくオチる。新作仮面ライダーの女ライダー役に決まった井桁弘恵、子役時代から高評価の紅甘、主演含め
待機作目白押しの石川瑠華etcヒロイン達の今後に注目。好評だった上映後のキャスト&スタッフ・トークは本作でも。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は電話生出演!の大前編集長による気になるトピックスは…
調布駅前・深大寺・植物公園で同時開催イベント 参道の夜間ライトアップなど。。。
&
調布パルコに期間限定フローズンフルーツバー店 常時16種。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今回のテーマは《アメリカのウエディングとフューネラル》。
今月はSOGIサポートセンター 代表&「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)著者でもある
林清子さんが電話生出演!
先日、甥御さんの挙式で訪米された際の、体験談を織り交ぜお話し頂きました。
挙式前の親族顔合わせ…の代わりに?式の前日に行われるリハーサルディナーや、挙式後
披露宴会場が設営されるまでの間、立食でかなり本格的に飲食をして、更に披露宴会場で
何時間も食事やダンス、最後は深夜までディスコ状態に…との式次第を伺い、体力的にも
タフでないと大変そうなアメリカ式のウエディングにビックリ。
親族の装いの定番が、黒(黒子?)ではなく”壁と同化”する控え目な色だから、とベージュ
が好まれる…というのも面白い感覚ですよね。
また葬儀についても、以前アメリカ在住の林さんの妹さんから、喪主がお別れだけに向き
あえるようにと、参列者やご近所さんたちが数日にわたり、手料理などを持ち寄り故人との
思い出話などをしたり家事を手伝ったり、気持ちで寄り添う…というエピソードが素敵だな、
と感じましたが、今回はウエディングハウス(挙式場)と併せ、フューネラルハウス(葬儀場)
の見学もされてきた林さん。
自宅ではなく、こうした施設と教会を利用する方も増えているそうで、また内容も例えば
キリスト教といってもアメリカで一般的なプロテスタントとクリスチャン、またユダヤ式
などで、式次第やしきたりも驚くほど異なるのだとか。
日本も徐々にインターナショナル化が進み、海外式の挙式や葬儀に伺う機会が無いとは言い
切れないもの。
海外のマナーを知る事で、慶びや哀しみなど大切な席での失礼が無いよう努めたいですね。
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的に
どうしたら良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
URL http://lin-mc.gr.jp/
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは次回の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~♡