探険日誌

「福祉とは　『きずな』につながる　合言葉」…100点

びっくりするような大雨。
予報では午後には、「晴れる」らしいですが…。

さて、今回は「第34回　調布市福祉まつり」の会場よりお送りしました。
生憎の雨ですが、会場にはたくさんの方々いらしていました。

この調布市福祉まつりは・・・
・福祉の街づくりの一環として福祉についての理解を深めてもらう事
・福祉活動への参加交流を図り、各団体のPR及び資金集め
この２つを大きな目的として開催されています。
会場も市役所前庭、たづくり、総合福祉センターの3箇所で行われています。

会場内では各団体や事業所の方々が活動紹介やPR展示、
また普段作業所に通っている方々が作った手作りのお菓子や工芸品などの
販売が行われていました。
やはり、この寒さだとトン汁やホットコーヒー、玉こんにゃく等、温かいものが人気でした。

この他、総合福祉センターでは体験コーナーとして
・スルーネットピンポン
・盲導犬とのふれあい
・点字、手話講座
などが設けられています。

そして、たづくり東側広場では特設ステージが組まれて、歌や踊り・演奏などの
パフォーマンスも行われます。
こちら、本日は雨の為、午前中の部は中止になってしまいましたが、
明日は素敵なパフォーマンスが見られそうです。

ぜひ、会場でたくさんの方々と「ふれあい」ながら「きずな」を深めて、
「福祉」を知り学ぶきっかけにして下さい。

「第34回　調布市福祉まつり」
日時：12/3（土）、12/4（日）　9：30～14：30
会場：調布市役所前庭・文化会館たづくり・総合福祉センター
問い合わせ：調布市社会福祉協議会　042-481-7693