第126回 調布エフエム放送番組審議会
- 2019.06.05
第126回 調布エフエム放送番組審議会
1.開催日時 平成31年4月10日(水) 午前10時から11時まで
2.開催場所 東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり3階 302会議室
3.出 欠
出席委員7名(山口委員長、大前委員、熊澤委員、関口委員、中村委員、前田委員、山本委員)
事務局 3名(小林、水越、袴田)
4.議 題 ①事業報告 ②公聴番組 ③その他
5.審議会での主な意見
① 事業報告 平成31年3月1日から3月31日までの事業報告をした。
委員からの主な意見等
・慰問放送について、ボランティアでやっているのか。
・トラブルはないか。
事務局からの主な回答等
・たまにパーソナリティ宛に手紙をいただいたり、訪問されることはあるがトラブルはない。
② 公聴番組について
「税の質問」 毎月第3木曜日 12時30分から12時40分まで
委員からの主な意見等
・市民(消費者)向けなのか。
・非常に大切な番組だと感じた。興味深く聞かせていただいた。
・納税者側としてワンポイント欲しいと思った。
・一般消費者が聴くには、理解する前に通り過ぎて行く。もう少し噛み砕いた優しい言葉などのほうが良い。
・全体的に10分間のなかで理解できるよう絞ったテーマでやっていただきたい。
事務局からの主な回答等
・ベースは消費者向け。
・啓蒙啓発というところがあるので、消費税や確定申告等、どうしても大きな制度の話になってしまうのは仕方ない。御理解いただきたい。
・言葉遣いについては、言い方一つで意味が異なることもあるので、間違えたことを言ってはいけないというところから止むを得ない。
・そのほかお話いただいたことについてはスポンサーにお伝えする。
③ その他
委員からの主な意見等
・(4月に発行した新しい番組表について)パーソナリティやレポーターの写真は掲載しないのか。
・先日、昔の映画で「ラヂオの時間」を観た。ラジオの製作をする大変さが伝わればよいかなと思うところがある。
・高品質・高レベルな放送になることは聴きやすくなるし努力されていくのは非常に大変なことであるが、そうなることで市民と距離感が出るように感じるので、一息抜いた番組も作っていただければと思う。
・もう一つ。調布FMを聴いていると、声に品がある。聴きやすい。番組審議会委員として関わっていて気分が良い。
事務局からの主な回答等
・(4月に発行した新しい番組表について)掲載については考えていない。承諾される方、承諾されない方がいるので統一がとれれば検討する。
・ミスは出来ないが、少しでも伝わる機会があれば良いかなと感じている。
・距離感ある番組もリスナーに近い距離感の番組も、両方とも情報の出し方は大切だと思っている。やはりおっしゃるようにリスナーに近い出し方も含め色々なやり方にトライしていきたい。
以上