★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2019.05.12
賑わっている調布からの街角レポートです。
調布市役所前で行われている「第32回調布市児童青少年フェスティバル」にお邪魔してきました!!
今週は、タケちゃんこと清水が担当です!
本日の放送はコチラから
フリーマーケットが行われている調布駅前。
10時前でしたが、とても賑わっていました。
グリーンホール前には、「第30回調布親子まつり」の立て看板が設置されていました。
最近は、大学のサークルからも立て看板が減っている印象なので、珍しいです。
そして、たづくり前です。
調布FMのある文化会館たづくりとアフラックビルの間は通行止めが敷かれ、
ラグビーワールドカップ2019と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成のための
イベントが同時開催されています。
これはそのための措置です。
本日10:00~16:00まで、調布市役所前庭・たづくりで「第30回調布親子まつり」、
そして「第32回調布市児童青少年フェスティバル」が開催中です!
本日お話を伺ったのは、染地児童館の館長でいらっしゃいます小川さんです。
小川さんには本日の青少年フェスティバルについて一通りお話しいただいた後、
今年の取り組みや、本部前で行われているJUMP-JAM PARK(通称:ジャンジャン)についても
お話しいただきました。
レポート後に、体感ブースがあったので少しだけ見学させていただきました。
「勝ち負けを気にしない!」と説明いただきましたが、参加されているみなさんが
とても楽しそうでした。
これは、2016年から行われている取り組みで、当時は調布を含め全国10カ所の地域で
行われていましたが、現在では30数カ所で行われているそうです。
調布市内では、
つつじヶ丘・国領・佐須・染地の各児童館では、さらに体験できるとのことでした。
すぐ隣では、近代五種体験コーナーがあります。
フェンシングの防具や馬術のムチなどを展示されています。
レーザーピストルのタイケンコーナーでは、実際に撃つことができます。
街角レポートの時間帯は空いていましたが、すぐ後に混んでいました。
タグラグビーの体験コーナーもあります。
人工芝が敷かれており、安全に体験できます。
そして、児童館のキャラクター投票が行われています。
調布市内には、現在CAPSを含めて全12の児童館施設があり、そのすべてにマスコットキャラクターがいます。
市内で初めて開設した、つつじヶ丘児童館のツツジマくんを筆頭に親しみやすいキャラクターの皆さんです。
日時 : 2019年5月12日(日)10:00~16:00
場所 : 文化会館たづくり前、調布市役所前庭、他たづくり内各所
「第30回調布親子まつり」と同時開催
本日16時までの開催です。
会場はゴミ箱がありません、各自でお持ち帰りください。
何よりもごみ減量にご協力ください。