午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)
- 2019.03.25
本日は、「街のアトリエ 1号室」さんから、
開催中の『こども作品展』についてレポートです!
本日の放送はコチラから。
「街のアトリエ 1号室」さんがあるのは、深大寺元町1丁目にある深大にぎわいの里です。
バスで行く際には、御塔坂駅、佐須駅、虎狛神社駅などを使いますが、
本日は武蔵野市場駅を利用しました。
どの駅からも大体5分~10分以内で到着します。
調布駅からは、歩いても20分ほどです。
深大にぎわいの里(写真左)の2階に、
「街のアトリエ 1号室」さん(写真右)があります。
この春で丸5年になるそうです。
アトリエ内の様子です、幼稚園児の方から中学生までの生徒さんたちによる作品が展示されています。
これまでは満員だったそうですが、この春から少しだけクラスに空きが出るそうです。
1年間の成果発表のような場になっています。
自画像を絵にして展示しているほか、工作の作品として制作している方もいらっしゃるそうです。
本日お話しいただいたのは、アトリエの代表者でもある山田はるこさんです。
山田さんが手に持っている物も、生徒さんの作品です。
作品展示のほかに、1年間の制作過程を画像に収めて、そちらの上映もされています。
「カラダを動かし、モノを作り、セカイと対話する」を理念に活動されているという事で、子どもさんクラスでは、「おそとであーと」という野川の自然に触れるクラスもあります。
写真に写っている緑は、その際のものです。
幼児から中学生まで見ている山田さんは、作風が変わったりどこかで創作をやめられてしまう過程を何度もご覧になっているそうです。
幼い頃は果てしなく筆を持って絵を描いていたお子さんが、
段々意識を持つようになり書かなくなってしまう場合があるそうです。
以前レポートにお邪魔している、「紗ら+」さんでも展示会が行われています。同じ2階に店舗を構えているということで、第2会場として作品が並んでいます。
光の加減で見えにくいのですが、写真左の壁に映像作品が投影されています。
音などもオリジナルとのことです。
★街のアトリエ1号店★
住所 | 調布市 深大寺元町 1-11-1 深大にぎわいの里 2階6号 |
T E L | 042-482-5573 |
WEB | http://machinoatelier.com |
メール | studio.gen2012アットマークgmail.com |
お知らせ | 『こども作品展』
入場無料 ■日時 ■会場 |
帰り道、卒業式の看板を見かけました。
来週からは新年度です。