先週と打って変わって、久方ぶりの雨の中らお届けした本日の街角レポートは、
柴崎・深大寺通り商店街にあります「ボンまいあ」さんからのレポートです！！

本日の放送はコチラから

京王線柴崎駅、つつじヶ丘駅、仙川駅周辺を中心に調布駅周辺、国領駅周辺では、2019年2月15日(金)～3月15日(金)の期間で「第2回柴崎 つつじヶ丘 仙川まちゼミ」が行われています。

“まちゼミ”は、正式には『得する街のゼミナール』といい、発祥は愛知県岡崎市の松井洋一郎さんが発案されたもので、
閑散としている「商店街の復活」
新らしいお客さんを繋げる「お店と街のファンづくり」
店主さんたちが自分の店の魅力などを直接語る「店主が講師になる」
が主な目的です。

この活動は、調布市だけでなく全国的に広まっています。

「ボンまいあ」さんも“まちゼミ”に参加されています。
お話を伺った、中丸さんが講師をしており、テーマは「商店街近隣に伝わる名曲」ということです。

本日の街角レポートでは、どういった内容をお話しされるのか、さわりだけお伺いしていしているほか、このテーマにされたキッカケなどを伺っています。

お話を伺った中丸さん、の自画像です。
これは中丸さんご本人が、コーヒー豆を使ったCCBアート(コーヒー クラッシュ ビーンズ)で制作されたものということです。

店内には、中丸さんの作品がたくさん並べられていました。
写真の置物は、５cmほどの可愛らしいサイズでした。

店内に並べられているメニューや、表に出されている看板なども、
中丸さんが手書きで書かれています。
看板を見て入ってこられる方も多いそうです。

店内の様子です。
10名ほどが定員のお店なので、とてもアットホームな雰囲気です。

こちらの画像は、つつじヶ丘児童館に設置された「今日の日はさようなら」歌碑です。
楠木と樫の木で建てられており、「今日の日はさようなら」メロディーが弾ける鉄琴が内蔵されています。