2/5(火)【ゆうがた5】のおさらい(+暁斎&映画プレゼントも要チェックb)☆par北山裕子
- 2019.02.10
Bonsoir!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回のOAにも本当~に沢山のリクエスト&メッセージをお寄せ頂き、有難うございました。
昨日に続き明日も一時雪になるかも?という極寒の三連休中ですが、皆さん、寒さ対策&体調
管理は大丈夫ですか?
私といえば連休前の金曜に、記者内覧会を含め、上野→六本木→渋谷と、3つの展覧会にダウン
ジャケット&ダウンコートの完全装備?でお邪魔して参りました。
先ずご紹介するのは、六本木のサントリー美術館で開催中の「河鍋暁斎」展!
いかにも狩野派といった高い画力が結集したものから激渋な文人画、シニカルで大胆かつ
遊び心溢れる風刺画etc、展覧会のタイトルにたがわず「その手に描けぬものなし」!!な
画狂天才・暁斎の魅力をとことん楽しめちゃいます。
アニメ「地獄少女」や漫画「狂斎」の効果もあってか?会場内は、若いおひとり様女子多め、
しかも、カエルや猫をユーモラスに擬人化した作品よりも、「地獄大夫」から始まる一連の
まがまがしいゾーンで熱心にメモを取る姿が印象的だったりも…!?
館内で見つけた撮影スポットはカエルの車夫さんと郵便屋さん♪
館外、東京ミッドタウン六本木の1F、サントリー美術館の真下当たりのエスカレーター
付近の「猫又と狸」を写メして持参すると、観覧料が100円引きになるサービスもb
ちなみにこの作品自体は、後期=3月以降の展示です。
気になる作品がある方は、HPに記載の”出品リスト”で確認の上、お出掛けを~◎
「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」
2/6(水)~3/31(日)開催中@サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_1/
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それでは【ゆうがた5】火曜日、2/5OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
3/14(木)~6/9(日)@三菱一号館美術館
ラスキン生誕200年記念「ラファエル前派の軌跡展」
チケットプレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/78912
その他、既出チケプレは以下、コラムをご参照下さい。
2/12〆「ル・コルビュジエ」
https://www.chofu-fm.com/78770
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『シネマの細道』 (各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
2/15(金)公開「女王陛下のお気に入り」
http://www.foxmovies-jp.com/Joouheika/
18世紀初頭、フランスと戦争状態のイギリスで王位に君臨する病弱で不安定な女王を裏で操るのは、女王の幼馴染で才気
あふれるレディ・サラ。若く野心的な召使いアビゲイルは、女王の寵愛を奪おうと画策するが…。
「籠の中の乙女」「ロブスター」「聖なる鹿殺し」etcグロテスクなのに美しくて目が離せない、唯一無二の世界観が絶賛する
ギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督最新作。豪華絢爛たる宮廷を舞台に、オスカー女優レイチェル・ワイズ、エマ・
ストーン(作品ごとに上手く!)ら豪華キャストで、凄まじいマウンティング&人の心に潜む毒を手加減なく描いた怪作w圧巻
はベネチア&GGに続きオスカー最有力=複雑凄る女王を演じきったオリヴィア・コールマン!女の恐ろしさをご堪能あれ~b
2/5(金)公開「半世界」
山奥の炭焼き小屋で黙々と備長炭を焼き生計を立てる武骨な男・紘は、お調子者の元同級生・光彦に「妻や息子から逃げて
いる」と指摘され憮然とするが、そこに別人のように変わり果てたもうひとりの旧友・元自衛官の瑛介が舞い戻り…。
訳あり仲間の帰還を機に40歳目前の男3人が、互いに影響され、仕事や家族、生き方を見直す様を、時にユーモラスに、時に
残酷に描く阪本順治監督×稲垣吾郎主演のオリジナル作。ささやかさ&親密で穏やかな視線が一連の監督作にあって新鮮。
共演の長谷川博己、渋川清彦、池脇千鶴(生活感◎)もさることながら、がさつで寡黙な吾郎ちゃんの新鮮度は秀逸∴切ない。
大人男性からの共感も高そう。
3/5(土)公開「マイ・ブックショップ」
書店が1軒もないイギリスの海岸地方の町に、戦死した夫の遺志を継ぎ書店をオープンさせようと奮闘するヒロインだったが…。
「死ぬまでにしたい10のこと」イザベル・コイシュ監督が、英・ブッカー賞に輝く作家のベストセラーを映画化。エミリー・モーティ
マー、ビル・ナイ、パトリシア・クラークソンら実力派のアンサンブル、衣装や美術、小道具にもこだわり再現された50S末の
イギリスの雰囲気、物語の鍵となる名作文学の利かせ方も素敵な、心温まる感動作。
※2/19〆「GUILTY/ギルティ」劇場鑑賞券プレゼントについては、下記コラムをチェックb
https://www.chofu-fm.com/78762
※2/26〆「マイ・ブックショップ」林真理子氏アフタートーク付き試写会ご招待については、コチラを♪
https://www.chofu-fm.com/78911
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週はスタジオ生出演だった大前編集長による気になるトピックスは…
調布とうきゅう、大幅リニューアル工事第1弾着工 駅前の変遷・ニーズに合わせ。。。
&
調布・神代植物公園で「梅まつり」 コンサートなど、日本の園芸展示も。。。
…でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。
今回のテーマは「福祉デビューのすすめ」。
地域の福祉活動に一歩踏み出してみたいけど、実際にはどんな仕事をするの?素人の
自分にもやれることはあるの?etc疑問や不安がある方も少なくないのでは?
今月は、そんなもやもやも吹き飛ぶかも?…2月17(日)に開催される「ちょうふ福祉
デビュー講座」について、主催の調布市福祉人材センター・大光加奈子さんをゲストに
お迎えして伺いました。
福祉の仕事につきたい方の資格取得やスキルアップの為の研修、また福祉の仕事相談・
面接・体験会など様々なイベント等を行い、地域での助け合いの輪と機会を広げている
調布市福祉人材センター。
多くの市民の皆さんが、ここで研修や紹介を受け、それぞれのライフサイクルにあった
福祉の場で活躍されています。
福祉の専門教育や資格がなくても、食事の調理・配膳や掃除、洗濯、話し相手など、福祉
の現場には、多くの方がお手伝い可能な業務が沢山あり、子育てが一段落した主婦の方や、
会社をリタイアされたシルバー世代など、多くの方々が参加されているのだとか。
最初は、自身の余暇を使った簡単なお手伝いから始まって、その後、経験を積んだり資格を
取ったりキャリアアップされて、今では重要な職責につかれている方も。
生涯働き続けたい方、家庭に入って途切れたキャリアを再構築したい方、フリーターを脱却
してプロフェッショナルを目指したい方etc、実は福祉の仕事は、多くの可能性に満ちた魅力
的な分野ともいえます。
今回、初の試みとなる「ちょうふ福祉デビュー講座」は2部構成で、13時~14時の第一部では、
西東京市で地域の方々と福祉の居場所づくりを進めてきたNPO法人サポートハウス年輪理事長
安岡厚子さんによる「講演会」で、福祉・介護の現場の魅力を楽しく説明して頂きます。
また14時10分~16時30分の第二部は「福祉職場サポート業務体験 説明・相談会in調布」で、
実際の市内事業所での活動内容の説明と、更に参加希望者対象の市内の特別養護老人ホームで、
1~3日間、実際に就業体験して頂ける個別相談や申込みの受付けも。
これまで興味はあったけれど、なかなか踏み出せなかった方にとって貴重なチャンス!
参加は無料で、当日直接参加もOK。途中での入退場も自由です。
気になる方は、是非、お出掛けになってみてくださいね~☆
尚、関心はあるけど当日どうしても都合がつかない…という場合は、下記問合せ先までご相談
下さいとのことですb
ちょうふ福祉デビュー講座
日時: 平成31年2月17日 13時~16時半(入場無料・入退場自由)
会場: 調布市こころの健康支援センター(調布市布田5-46-1)
HP: http://jinzai.chofu-city.jp/_event/21697.html
※問い合わせ&申し込みは、下記、調布市福祉人材センターへ。
調布市福祉人材センター(調布市布田5-46-1)
TEL 042-452-8180 / FAX 042-444-3376
HP: http://jinzai.chofu-city.jp/
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それで次回の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~♡ À Mardi !