『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』の招待券を、5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2018.07.27
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
前回=7/24(火)のOAでご紹介したのは…
『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』 …です ☆★☆
これまでにも「三井寺展」「高野山の名宝展」等、仏教美術…ことに解りやすく
スペシャル感溢れる仏像展示の見事さで知られるサントリー美術館。
本展は、秀吉の<醍醐の花見>に始まり今日も、桜見物の名所としても知られる
密教の名刹「醍醐寺」の国宝仏や重文をはじめとする至宝の数々を、満を持して
東京に!という、実に有難すぎる機会です。
サントリーさんならではの、ドラマチックな展示にも期待が高まりますねっb
尚、東博の仏像展等でもお馴染みの、仏像をこよなく愛するみうらじゅん氏&
いとうせいこう氏が、本展の仏像大使に就任!
洗練されたミュージアムグッズで知られるサントリーさんにも、おふたりらしさ
溢れるゆるグッズwの登場なるか!?…にもドキドキ??
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京都・山科の醍醐寺は、西暦874年の開山以来、歴史の表舞台で重要な役割
を果たしてきた真言密教の名刹です。
特に加持祈祷や修法などの実践を重視する寺として発展し、その本尊となる
彫刻や絵画、修法で用いる仏具など、開創期からの名宝が数多く伝わります。
また本尊の図像についての記録や、7万点近くに及ぶ時々の為政者からの
帰依を示す文書などは、国宝「醍醐寺文書聖教」として醍醐寺の繁栄を伝え
ています。
醍醐寺の選りすぐりの名宝約100件を一挙公開する本展は、国宝約35件、
重要文化財約50件を含む仏像・仏画を中心に、貴重な史料・書跡を通じて、
平安時代から近世に至る醍醐寺の変遷を辿るものです。
平安時代の作でかつて上醍醐に鎮座していた薬師堂の本尊薬師如来坐像
(国宝)や如意輪観音坐像(重要文化財)など、重厚かつ優美な密教美術の
傑作は勿論、豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」関連資料や、三宝院の屏風、
俵屋宗達による襖絵など、醍醐寺を巡る華やかな近世美術にもご期待ください。
『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』は、
サントリー美術館にて、9/19(水)~11/11(日)まで開催します。
そして今週は…
『京都・醍醐寺』展の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』
開催期間 = 9/19(水)~11/11(日)
※火曜休館、但し11/6は18時まで開館
会 場 = サントリー美術館
※大江戸線・六本木駅直結、東京ミッドタウン六本木・ガレリア3F
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応募方法
住所・氏名・電話番号、キーワード《密教(ミッキョウ/かなOK) 》と明記の上、
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 9月18日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
サントリー美術館 TEL 03-3479-8600
またたは公式HPをご参照下さい。