フジタの画業の全貌を解き明かす大回顧展『没後50年 藤田嗣治展』の招待券を、5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2018.07.07
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
前回=7/3(火)のOAでご紹介したのは…
『没後50年 藤田嗣治展』 …です ☆★☆
世界中の美術館からその代表作など約100点が集結する、質量ともに史上最大
規模で開催されるフジタの大回顧展!
会期中には様々な関連講演&イベントが予定されていますが、9/13(木)には
本展半券(+要・整理券)をお持ちの方を、東京文化会館で開催されるコンサート
「ART meets MUSIC」に無料でご招待!!
東京交響楽団が奏でる、藤田が活躍したフランスと日本にゆかりの音楽…♪
詳細は、末尾、公式サイトをご覧くださいねb
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明治半ばの日本で生まれ、80歳を超える人生の約半分をフランスで暮らし、
晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった画家・レオナール・フジタ
こと藤田嗣治。
今年は、エコール・ド・パリの寵児のひとりであり、太平洋戦争期の作戦
記録画でも知られる藤田が世を去って50年目に当たります。
この節目の年に開催される本展には、精選された藤田の作品約100点が
一堂に会します。
ポンピドゥー・センター、パリ市立近代美術館、ベルギー王立美術館、シカゴ
美術館など、欧米の主要美術館から、初来日作品を含む藤田の代表作約20
点が集結します。
東京美術学校(現・東京藝術大学)の卒業制作として描かれた写実的な《自画
像》にはじまり、出世作《私の部屋、目覚まし時計のある静物》、藤田の代名詞
ともいえる10点以上の「乳白色の下地」による裸婦、戦場に同行して描かれた
壮絶な「玉砕画」に、カソリックの洗礼を受けた後の「宗教画」、そして人気の
猫たちまで…。
これまでにないスケールで、藤田の画業と足跡に迫る大回顧展!
「没後50年 藤田嗣治展」は、
東京都美術館にて、7/31(火)~10/8(月/祝)開催します。
そして今週は…
『藤田嗣治展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『没後50年 藤田嗣治展』
開催期間 = 7/31(火)~10/8(月/祝)
※月曜&9/18(火)25(火)休室
※但し8/13(月)、9/17(月・祝)24(月・休)、10/1(月)8(月・休)は開室
会 場 = 東京都美術館
※上野駅 公園口 徒歩7分、他
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応募方法
住所・氏名・電話番号、キーワード《藤田(フジタ/かなOK)》と明記の上、
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 7月24日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600
または公式サイトをご参照下さい。