【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

一昨日＝6/26(火)のOAでご紹介したのは…

『琉球 美の宝庫』　  …です　☆★☆

 

 

大河ドラマの奄美大島シーンで、改めて沖縄や奄美の自然の美しさや独自文化の素晴らしさに

うっとりなさった方も少なくないのでは？

 

今回はかつて琉球王国と呼ばれた一帯の、首里城や個人蔵など、滅多にまとまった形で観る

ことが難しい、多くの国宝も含む至宝の数々を、駅直結の涼やかなミュージアムで、ゆったり

ご堪能頂けるものです。

 

尚、会期中、休館日8/28(火)には夏休みの子ども向け特別イベント「まるごといちいち　こども

びじゅつかん！」を、

また7/21(土＝こちらは通常開館日)には当日整理券配布制で、伝統芸能エイサーをベースに

空手の型を取り入れた独自の振り付けと、ダイナミックなバチさばきで人気の創作太鼓集団

「東京國祭り太鼓」東京支部によるパフォーマンスも開催。

 

涼しい館内で琉球文化に浸ってみたら、思わず沖縄や奄美に行きたくなっちゃうかも？？？

 

いずれも詳しくは、下記HPをご覧くださいね～☆

 

 

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多くの島々からなる沖縄は、嘗ては琉球と称され、独自の美が生み出された

海洋王国でした。

 

15世紀に統一王朝が成立し、400年以上に亘り東アジアを舞台に“万国津梁

(世界の架け橋)”として繁栄した琉球王国は、諸国の至宝で満ち溢れていたと

いわれています。

 

本展では、鮮やかな紅型に代表される染織や、繊細で稀少な琉球絵画、螺鈿・

沈金・箔絵等の技法を使った漆芸作品を中心に、第二次大戦の戦禍をくぐり

抜け、今に守り伝えられた“琉球王国の美”を紹介します。

 

中でも色鮮やかな玉をちりばめた付簪の王冠(国宝・8/22~9/2展示)に、華麗な

御前揃えや衣裳等を含む《国宝　琉球国王尚家関係資料》は必見です。

 

また琉球沈金の最古例で、久米島の神女の家に伝来した個人所蔵の漆塗りの

丸櫃も特別公開します。

 

世界を結ぶ美の交差点！

 

 

『琉球　美の宝庫』は、

サントリー美術館にて、7/14(土)～9/9(日)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『琉球　美の宝庫』展の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『琉球　美の宝庫』

 

開催期間　＝　7/18(水) ～9/2(日)

※火曜休館

 

会　　場　＝　サントリー美術館

※大江戸線・六本木駅直結、　六本木・東京ミッドタウン・ガレリア3F

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《琉球（ﾘｭｳｷｭｳ/かなOK)》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　7月10日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

サントリー美術館　TEL　03-3479-8600

 

または同館HPをご参照下さい(下段、当該展)。

https://www.suntory.co.jp/sma/

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_3/index.html