【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

今月は『ゆる散歩』をお休みして、18時40頃からもアート・イベントをご案内ｂ

一昨日＝6/12(火)OAの2つ目＝『Go Go ミュージアム Annex』コーナーにて

ご紹介したのは…

［企画展］水を描く―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―　　  …です　☆★☆

 

 

美術館は作品保護のため、温度・湿度が一定に保たれています。

作品にとっても、人にとっても快適な空間で、しかも視覚からも涼を感じられる

水を描いた作品縛りｂ(^^♪

 

ゆかたでお出かけの方は、当日でも前売り料金でご覧になれる特典もｖ

行きは、渋谷駅から国学院を抜けていく都バス、帰りだけ”謎ダビデ”ｗの坂を

下って恵比寿駅からお帰りになれば、少しは汗だくが避けられる…かも？

 

 

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豊かな水源に恵まれた日本では、水は常に人々の生活と共にあり、美術作品に

おいても様々に表現されてきました。

 

雨が池や湖を作り、川となり海へ注ぐように、水は刻々と姿を変化させます。

 

また水を描いた絵画には、躍動する波や光を反射する水面などに創作意欲を

掻き立てられた画家たちの、優れた技巧や多彩な表現を見ることが出来ます。

 

本展では、広重(初代)の浮世絵から、雨に煙る山路を情趣豊かに表した川合

玉堂《渓雨紅樹》、奥入瀬渓流に取材した奥田元宋《奥入瀬(秋)》、鳴門海峡の

渦潮を描いた川端龍子や奥村土牛の《鳴門》、勢いよく流れ落ちる滝を迫力ある

大画面に描いた千住博《ウォーターフォール》、更に横山大観、前田青邨、東山

魁夷、平山郁夫など、江戸時代から近代・現代の日本画まで、名だたる画家たち

による水が描かれた作品を山種美術館のコレクションから厳選して紹介します。

 

暑い夏の季節に快適な美術館で、清涼感溢れる多彩な水の絵の競演をお楽しみ

ください。

 

 

［企画展］水を描く―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―は、

山種美術館にて、7/14(土)～9/6(木)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『水を描く』展 の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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［企画展］水を描く―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―

 

開催期間　＝　7/14(土)～9/6(木)

※月曜休館、但し7/16(月)開館＆翌17(火)休館

※※会期中、一部展示替えあり

 

会　　場　＝　山種美術館

※恵比寿駅 徒歩約10分、または都バス等

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《水》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　7月10日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または同館HPをご参照下さい。

http://www.yamatane-museum.jp/