Bonne Nuit！　【ゆうがた５】火曜日☆北山裕子です。

前回のOAにも、沢山のリクエスト＆メッセージを頂き有難うございました！

 

ようやくOA済の内覧会情報に、コラムが追いついてきたという…ｗ

で、先週月曜にお邪魔してきたのが、翌日から新宿で開幕したイギリスを代表する画家

＆風景画の巨匠「ターナー」展。

 

稀代の天才による油彩、水彩、エッチング、デッサン…しかもその多くが日本初公開！

因みに右端《風下側の海辺にいる漁師たち、時化模様》は、当時からの圧倒的な人気の

為、ターナー自身が晩年買い戻そうとするも叶わなかった逸話のある作品です。

 

夏目漱石の作品にもその名がたびたび登場するなど、近代日本の西洋画の教科書的な

憧れの存在だったターナー。

特に水彩の技法は、美術史上においても最高峰といわれるもの。

ドラマチックな構図と卓抜な技が生んだ名画の数々を、柵無し！という贅沢な空間で

存分にお楽しみくださいませ～(^^♪

 

撮影OKスポットは入口の幕前のみ…は少々寂しいものの、晴れた日窓からの景色と

ゴッホをはじめとする素晴らしい常設展示、更に一旦100円を入れなくてよい♪ 親切な

ロッカーもあるので±プラスで問題なしｂ

 

「ターナー　風景の詩」

4/24(火)～7/1(日)開催中＠東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

https://turner2018.com/

 

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それでは【ゆうがた５】火曜日、4/24 OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』

 

5/30(水) ～9/3(月)＠国立新美術館・企画展示室1E

『ルーヴル美術館展　肖像芸術―人は人をどう表現してきたか―』

http://ntv.co.jp/louvre2018

 

チケット・プレゼント＆展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪

https://www.chofu-fm.com/71759

 

 

尚、その他の既出招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。

5/8〆「琳派」 

https://www.chofu-fm.com/71562

5/22〆「西郷どん」

https://www.chofu-fm.com/71563

 

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『シネマの細道』

(各公式サイト：音が出るものも有りますのでご注意を)

 

5/11(金)公開「ボストン ストロング　ダメな僕だから英雄になれた」

http://bostonstrong.jp/

2013年ボストンマラソンで起きた死者3名・負傷者282人の爆破事件。両足を失う瀕死の身で目撃証言により犯人逮捕に貢献した

ジェフは、テロに屈しないボストン＝ボストンストロングの象徴として称賛を浴びるが…。

実は言い訳ばかりのダメ男だった主人公が、一躍ヒーロー扱いで取材攻勢を受けるも、きついリハビリや残酷な現実にもがき、

自暴自棄で大切な人を傷つけながらも再生する様を描くもので、カメレオン俳優ジェイク・ギレンホールのリアルな演技に思わず

イライラｗ…が、凄惨な現場から彼を救出した男との再会以降は怒涛の感動嵐！小さな一歩が、他の誰かの希望になる◎

 

5/11(金)公開「モリーズ・ゲーム」

http://mollysgame.jp/index.php

FBIに逮捕された世界的セレブや大富豪のみが参加できる高級ポーカークラブの女性オーナー＝モリー。嘗て女子モーグルの

オリンピック代表候補だった彼女は、何故26歳の若さでここまで上り詰めたのか？また捜査陣との攻防の行方は？

回顧録で2014年、一部顧客名が明かされ一大スキャンダルとなったモリー・ブルームの驚きの実話を、ジェシカ・チャスティン

主演で映画化。これはあの人？をわざと狙った配役や、スピーディに展開する超ゴージャスでクレイジーな世界に大興奮。

ケビン・コスナー演じる父とのシーンにもやられる。幾度失敗しても諦めないパワフルな生き様が痛快。

 

 

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『コミュニティ情報局』

 

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

今週遂に6連続生出演が途絶えｗ事前スタジオ収録となった大前編集長による、

気になるトピックスは…

 

調布・天神通りに熟成ホルモン店　鹿児島大と共同研究した長期熟成ホルモン。。。

＆

つつじヶ丘に農家直送の八百屋　「ほんとうのごちそう」取りそろえ。。。

 

…他でした。

 

調布経済新聞　http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18：30頃～『終活日和』

生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末ＳＰコーナー。

 

今回のテーマは《母の日参り＆新生活のスタートに寄せて》。

SOGIサポートセンター 代表＆「ファイナルノートBook｣(幻冬舎刊)著者でもある林清子さんを、

スタジオ生ゲストにお迎えして、お話を伺いました。

 

今月は、中高年層に広がる”亡き母に捧ぐ”母の日「母の日参り」や、スマホのアプリなどを利用

した葬儀やお別れ会、またお墓詣りなど最新の祈りのスタイルに加え、新生活をスタートする

この時期に改めて、葬儀にまつわる注意点やマナーもご紹介頂きました。

 

黒ネクタイや靴下、ストッキングなど今やコンビニなどでも手配できるようになり、また喪服

の在り方も緩和されてきましたが、新社会人など新たなスタートを機に、シンプルなブラック

フォーマルを持たれては？と林さん。

 

男性ならば黒のシングルスーツ(ダブルではなく)、女性はシンプルな黒のワンピースかスーツ。

これらをベースに、ネクタイやアクセサリー等、小物で冠婚葬祭に活用すれば、コスパも良く、

しかもサイズが合わなくなっていた…という事態も避けられますよね。

 

また靴はピンヒールや爪先が尖ったものは男女とも葬儀の場では避け、アクセサリーも短い

一連パールかブラックパール、「これは大丈夫？」と悩むなら付けない。

くれぐれも「お洒落ではなく身だしなみ」＝亡くなられた方やご遺族への想いや配慮を装いに

込めることが大切◎

尚、数珠もある程度の社会人になったら、自分専用のものを持つことが「大人の嗜み」との事

でした。

 

それから同僚やママ友など数名で一緒に供花や香典を出す場合、連名にするより「00部一同」

「友人一同」等ひとまとめにする方が、姿もすっきり美しく、何よりご遺族が香典返しを個々に

渡すか苦慮されたり、お手間をかけたりすることが避けられます。

お別れの場でこそ、最低限のマナーと思いやり＝「大人の配慮」が大切ですね♪

 

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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私の場合、具体的にどうしたら良いでしょうか？」

etc、ご要望やご質問をお待ちしています。

プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪

 

生と死・葬送　SOGIサポートセンター

URL　http://lin-mc.gr.jp/

TEL　0120-255-297

 

林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)

⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。

http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html

 

 

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それでは次回の【ゆうがた５】火曜日もお楽しみに～♡