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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)

2018.02.16

みなさんこんにちは 調布市内のお店の宣伝マン深澤国久です。

ピョンヤンオリンピック。連日熱戦が繰り広げられています。

選手の頑張りに拍手を送るばかりです。

特にエピソードトークに、目頭が熱くなりますね。

ある程度の年を重ねると、そうなっていくんですね。

まだまだ注目競技がありますので、期待したいところです。

30・2・16千代富清風堂社長宮野様ご出演

さて今週は布田に出没です。

調布の和菓子の老舗。昭和2年創業。千代富 清風堂本店さんにお邪魔しました。

ここ最近は天神通り店からの中継ばかりでしたが

今回は本店です。

過去を遡ってみると、当エフエムのブログでは2009年3月以来の本店からの中継でした。

本日のお話はお馴染み、宮野重夫社長です。

 

和菓子は季節を映し出します。

丁度これから梅の時期になるという事で、清風堂銘菓梅むらさきです。

賞も受賞したことのある、一品です。

そしてこの時期と言えば桜餅。

関東で定番の桜餅。

コチラ関西での定番道明寺。

さらにはよもぎ餅。

春の呼ぶ声が聞こえてきそうな、初春の和菓子たちですね。

見た目で舌で楽しむことが出来る、春の足音です。

 

また今年の干支にちなんで

干支最中残りが少ないので、お早めにお買い求めください。

 

また和菓子は贈答にもうってつけですよね。

なので、ご贈答用の詰め合わせも多数あります(ほんの一部です)

 

さてさて、もうすぐ桃の節句。

まだ今の時点では、ひなあられくらいしかまだありませんが

来週あたりから、ひな祭り関連の商品も増えてきます。

桃の節句には欠かせないひし餅や祝い事に贈答される鳥の子餅も飾られています。

でも最近は減っているようです。

また雛人形を飾るのは、雨水の日のに飾ると、良縁に恵まれるといいます。

2月の19日が雨水の日。ぜひ皆さんもその日から飾り始めてはいかがですか?

 

四季折々の顔を見せる和菓子。

そんな季節を感じながら、清風堂さんの和菓子をご賞味ください。

今日も宮野さんには和菓子以外の事もいろいろと教えて頂きました。

ありがとうございました。

 

皆さんありがとうございました。

 

【千代富 清風堂本店・天神通り商店街店】

営業時間 10:00~19:00(火曜定休)

電話042-482-3147(本店)042-482-7413(天神通り商店街)

Facebook https://www.facebook.com/wagashiseifuudo.1927/

 

 

 

 

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