10/31(火)の【ゆうがた5】は(+ゴッホ)…?par北山裕子
- 2017.10.30
Bonne Nuit(日付変わって深夜に失礼)! 【ゆうがた5】火曜日担当の北山裕子です。
前回のOAにも沢山のリクエスト&メッセージをお寄せ頂き有難うございました!
台風による多摩川増水&雨で、調布の秋花火は残念ながら中止。
台風のピークはそろそろ関東を抜けた模様ですが、進行方向に当たるエリアを含め、引続き
くれぐれもお気を付けを~◎
さてさてようやくゴールが見えてきた(汗)、アートな内覧会レポート。
今回は、先週火曜に開幕した「ゴッホ展」@上野。
西洋美術館で開催中の「北斎とジャポニスム」にも登場するように、浮世絵&日本に多大な
影響を受けたゴッホ。
日本の芸術に留まらず文学や文献も読みこみ、他の西洋の芸術家以上に日本の精神性
にも憧憬を抱いた彼は、フランスの中の日本?=理想郷を南仏でなら再現できると夢見て
アルルに降り立ったのだとか。
会場には、様々な浮世絵からモチーフが写し取られた《花魁》等のゴッホ作品&元になった
浮世絵や版本、
ファン・ゴッホ美術館から貸し出された、アルル時代の(図工で模写、な、懐かしいw)《アイリス
の咲くアルル風景》や、人気の(新美では部屋の再現もありましたね~)《寝室》、
日本初公開《夾竹桃と本のある静物》《タラスコンンの乗合馬車》《ポプラ林の中の二人》
…等々、輪郭線や色遣いetc、どこか日本が漂う見逃せない名画がズラリ。
更に、死後ゴッホを慕い渡仏した芸術家らが医師ガシェの元に残した芳名録、ゴッホの模写や
ゆかりの地を描いた作品も(左は佐伯雄三《オーヴェールの教会》、右は日本にゴッホを広めた
功労者=前田寛治《ゴッホの墓》)。
そして世界初公開!!断片的に残ったスケッチや手紙をもとに復元された、ゴッホの幻の
作品《恋人たちのいるラングロワの橋》も要チェック~b
※内覧時には調整中でしたが、会場出口すぐのところに記念撮影ポイントありデス=☆
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
10/24(火)~2018/1/8(月/祝)開催中@東京都美術館
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番組では、皆さまからのリクエスト曲やメッセージ等、お待ちしております♪
それでは明日=10/31 OAの【ゆうがた5】火曜日の予告です。。。
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先ず17:10頃からの『Go Go ミュージアム』では、
11/18(土)~@森美術館にて開催の
「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」 …をご紹介。
勿論、チケット・プレゼントをご用意しております♪
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
明日=10/31〆「日展」
https://www.chofu-fm.com/66853
同=10/31〆「THEドラえもん」
https://www.chofu-fm.com/67038
11/7〆「新海誠」
https://www.chofu-fm.com/67302
11/14〆「デンマーク・デザイン」
https://www.chofu-fm.com/67039
11/14〆「セーヴル」
https://www.chofu-fm.com/67303
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17:40頃からの『シネマの細道』では、新作映画を2本ご紹介。
アベンジャーズの雷神ソーVS最大の敵「マイティ・ソー バトルロイヤル」
&
ゴッホの死の真相@動く油彩画アニメーション「ゴッホ ~最期の手紙~」
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18時のニュースの後は『コミュニティ情報局』。
火曜日は、Web上で旬な地元のハッピー・ニュースを発信している調布経済新聞
(http://chofu.keizai.biz/) の、大前編集長が今週もご出演。
果たしてどんなトピックスが飛び出すか、乞うご期待です☆
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18時台後半は、毎月最終火曜日SP『終活日和』。
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお送りします。
今月も「ファイナル・ノートBook」の著者で、SOGI サポートセンターの代表も務める林清子さん
をスタジオ生ゲストにお招きして、プロならではのお話を伺います。
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尚、このコーナーでは皆さまからの「終活」「ファイナルノート」等に関する疑問&質問もお待ち
しています。
頂いた質問や相談は、当番組でのみ使用します。
プライバシーにも配慮して紹介しますので、ラジオネーム等ご使用の上、お送り下さい。
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それでは明日17時~【ゆうがた5】火曜日、どうぞお付き合いを~♡