【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝9/12(火)のOAで紹介したのは…

特別展『古代アンデス文明展』　　…  です　☆★☆

 

 

1994年「黄金の都シカン発掘展」から2012年「インカ帝国展『マチュピチュ発見

100年』」まで計5回、毎度大人気を博してきた、古代アンデス文明を紹介する

一連の特別展。

 

日本からのアクセスの悪さや、広大な地域に点在する為まとめて見学することが

極めて難しいことも相俟って「見逃せない感ハンパ無し！」となっていますが、

一番の魅力は、何といっても多くの謎と驚きの発見！！

 

16世紀以前、朝鮮料理は辛くなく、イタリア料理にトマトは使われていなかった！？

世界の料理を今日の姿に変えた野菜たちが、実はアンデス地域原産だというのは、

ご存知でしたか？

 

また、巨大な一筆書きの地上絵は何の為に描かれたのか？

黄金文化の精緻な加工技術はどこから来たのか？

文字を持たない文化にも関わらず、広大なインカの人々はどのように情報を伝達

したのか？

ミイラは何故作られたのか？そして彼らの世界観や死生観は？？

…等々、尽きない謎の糸口が、集大成ともいえるこの展覧会で、遂に掴める？かも

しれませんぞよ。。。

 

 

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南米大陸の太平洋岸に展開した、時間的にも空間的にもあまりに巨大で

複雑な文明の全体像を、私たちはまだほとんど知りません。

 

時間的には先史時代から16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまで

の約15,000年間、空間的には南北約4,000㎞、標高差4,500mに及ぶ広大な

地域で、多種多様な文化が盛衰を繰り返しました。

 

本展は、国立科学博物館で約20年にわたり400万人以上を動員してきた

「TBS アンデス・プロジェクト」の集大成といえるものです。

 

広大な地上絵を描いたナスカ、巨石の文明ともいわれるティワナク、マチュピ

チュを含む南北4,000㎞に及ぶ広範囲を支配したインカ帝国など、いくつもの

文化が連なり影響を与え合うことで育まれた神話や儀礼、神殿やピラミッドを

作り上げる優れた技術、厳しくも多彩な自然環境に適応した独自の生活様式

や数々の文明の謎に、古代遺物や黄金の仮面にミイラなど、約200点の選び

抜かれた資料によって迫ります。

 

 

『古代アンデス文明展』は国立科学博物館にて、

10/21(土)～2018/2/18(日)開催します。

 

 

そして今週は…

『古代アンデス文明展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

※当日に限り常設展もご覧になります。

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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特別展『古代アンデス文明展』

 

開催期間　＝　10/21(土)～2018/2/18(日)

※月曜＆12/28～2018/1/1＆1/9休館、1/8(月)2/12(月)開館

 

会　　場　＝　国立科学博物館

※JR上野駅　公園口　徒歩5分、他　（上野公園内）

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《アンデス》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

※9/23(土)13～17時OA中までのお申し込みの場合は、映画音楽特番「調布FM　

The Movie2」洋画篇へのリクエスト（ディズニー・アニメ含め邦画以外の映画

音楽なら新旧問わず）orメッセージでもOK！

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　10月17日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または公式サイトをご参照下さい。

http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/