午後のカフェテラス 街角レポート (レポーター:深澤国久)
- 2017.09.01
皆さんこんにちは。調布のお店の宣伝マン 深澤国久です。
蒸し暑さが続いて、昨日は寒いくらいの天気。
不安定ですね。
なぜか今週は眠い日が多かったですね。
あまり長い時間寝れないタイプなので、目が覚めてしまうのですが
今週はとにかく眠かった。身体も重たく、食欲もないのに
アイスはたくさん食べてしまう。こんなんで大丈夫かなと思ってしまいますよね。
さて今週は仙川に出没です。
仙川の植松種苗緑化株式会社さんにお邪魔しました。
今年で創業90周年です。
創業時はリヤカーで販売していたなんてことも。
時代は変わりましたね。
お話は大山さんです。
さて今日から9月。
季節も秋へと移る行くなか。
やはり苗も種も秋へと変わっていくわけです。
秋野菜の苗もこの時期が良いのです。
店頭にはたくさんの苗が。
そしてその一覧がボードで。
ケール・白菜・キャベツ・ブロッコリーなど。
この秋にはじめてそのまま収穫できます。
中にはネーミングに凝っているものもあり。
キャベツでサトウくん。
糖度が12度あるからだという事です。
ロマネスコ系のダ・ヴィンチ。
などです。
でもこんな小さな苗から大きなキャベツが出来るんですね。
そして種を蒔いてもこの時期が入れ替えの時期でして
らっきょうやあさつきなどこれからまだまだ増えてくそうです。
その中にはチューリップも
冬の寒さを越えて春に花を咲かせます。
そしてそんな植物を育てるのに大事なのは土ですよね
この度オリジナルの培養土を販売しています。
春の際にもご紹介しましたが、プロが作った培養土。
そのため、農家の方にも評判が良いそうです。
現在店頭でその違いを感じることが出来ますよ。
まず一般的な培養土とオリジナルを見たときに
すでに色が違います。
手に取ってみて下さい
その感触の違いが分かるはずです。
その横にはジョーロが。
鉢にたっぷり水をかけるとその差は一目瞭然です。
水はけが悪いと根腐れしてしまうのだとか。
ちなみに先ほどの苗でウエマツ育ちと書いてある苗は
すべてこちらの培養土が入っていますので
好い代物が出来るのではないでしょうか。
また育てている時期に疑問や質問があれば、是非お尋ねいただければ
皆さんが疑問や質問に答えて下さいます。
秋になり何かを育てるのもいい季節ですよね。
いつもと違う何かを育ててみる秋。ぜひトライしてみて下さい。
そしてスリーショットです。
左から大山さん・広瀬さん・清水さんです。
大山さんはオリジナル培養土。広瀬さんはあさつきとらっきょうの種です。
皆さんありがとうございました。
【植松種苗緑化株式会社】
営業時間 9:30~18:00(水曜定休。祝日は営業)
℡ 03-3307-4187
twitter https://twitter.com/uematsuseed