2004/3/30 OA 「まるごとFC東京」内容のご案内
- 2004.04.03
毎週火曜 夜10:00から30分間お届けしているFC東京の応援番組
「まるごとFC東京」聞き逃してしまった方、電波が届かず聞けない方
どうぞご覧下さい。
●3/27(土)ナビスコ杯鹿島アントラーズとの試合後の選手インタビュー
◇今野選手
(東京で初お披露目となった今回の試合を振り返って)
「自分のプレーもそんなに良くなかったし、あんまり良くないプレーを
見せてしまって、ちょっと残念ですけど。やっぱり1点取られて
みんなで下向かないで切り替えて、2点目取られないで1点返したかったですね。
厳しい展開でしたけど。」
(後半終了間際の猛攻時の心境は?)
「せめて引き分けにしたかったので、みんなも勢いあったし
同点に追い付きたかったですけどね。」
(オリンピック最終予選でチーム内での練習時間が少なかった中での
コミニュケーションは?)
「やっぱり、まだ自分も認められてないと思うので、自分のプレーをして
選手の信頼とか得たかったですが、まだまだですね。」
◇怪我からの復帰を果たした小林成光選手
(味スタの歓声は)
「やっぱりいいですね。はい。練習試合で湘南とやった時に
観客の人は少なかったんですが、やっとチームの一員に戻れたなというか。
声援を受けて泣きそうでしたね。すごい、嬉しかったです。」
◇石川直宏選手
(チームとの練習時間が短かった中の連携について)
「合流して間もないのでそれはしかたないですが、ただ各選手いい所を出して
行きながら、まわりにも理解してもらえるそういう形を作っていければ
後は時間が解決してくれると思うので、それを早いうちに解決出来るような
積極的なコミニュケーションを取っていきたいと思います。
今日結果は出なかったですけど、そんなに下を向く事はないと思って
いい状態でヴェルディ戦に臨めると思います。」
◇手術ご復帰を果たした馬場憂太選手
「(監督から)僕のところでタメてボールを納めて、ルーカスとワンツーを
やったり、コンビネーションをいろいろやって来いと言われました。
僕のプレーはルーカスはよく知ってくれているので、その辺は普通に
出来ました。僕トラップミスしてしまったので、練習試合だったらそのまま
行っていたと思いますが、こういう本番でトラップミスをするのは
まだまだだなと思うのでその辺を課題に。
筋トレをやっている分余裕が出来たというか、視野がもっと広がったという
感じですね。相手を背負いながらもキープ出来るようになったので
その点は良かったです。」
●厳しいオリンピック予選を経験して得たものは?
◇石川選手
「勝負に対する厳しさだったり、プレッシャーのかかった中の試合で、
気持ち的な部分が大きなと思いますけど。戦える選手になっていきたい
と思いますし、普段の練習からそういう姿勢を見せていければいいと
思います。」
●国際親善試合(日韓戦)にチームメイトと対戦したことについて
◇呉章銀選手
(試合を振り返って)
「結果的には勝って良かったと思いますけど、まだまだ修正するところが
いっぱいあるので、足りないところを修正していきたいと思います。
一番年が上なので、ボランチのポジションで前と後ろを引っ張らないと
バランスが悪くなってしまうので、自分が中心になって声をかけながら
引っ張りました。
(チームメイトと対戦したことについて)
「試合前はちょっと話しましたが、試合に入ったら意識しないで自分の
プレーに集中しました。同じチームで一緒に練習した選手と相手になって
試合は楽しい気持ちもありました。」
◇梶山陽平選手
(チームメイトと対戦したことについて)
「いつも一緒にやってるので、そんなに(普段と)かわらなかったです。
(試合前は)ちょっと話したくらいで「頑張ろう」と言ったぐらいでした。」
◇増嶋竜也選手
(チームメイトと対戦したことについて)
「ああいう舞台で同じチームメイトと試合が出来ることは、楽しみだったし
良かったです。」
(試合を振り返って)
「ホントやっぱり流れがいいときに点が取れなかったのと
流れが悪い時に、打開策というかポジションを修正できなかったのは
失点の原因だったかなと思いました。」
番組への皆さんからのご意見ご感想をお待ちしています。
メール、ハガキ、FAXなんでも結構です。
どんどん御寄せ下さい。よろしくお願いします。
番組担当 中野いずみ