午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)
- 2016.11.11
皆さんこんにちは 深澤国久です。
一気に季節が変わりまして、朝晩は寒いですね。
先日長野へ出かけたのですが、山の上はすっかり雪景色
ロープウェイで山の中腹まで行きましたが
氷点下で身も心も震えました。
もう冬?ですか。週末は暖かくなる予報なので、お出かけ日和ですね。
さて今週は西調布に出没です。
花カフェさんにお邪魔しました。
場所は調布病院のお隣にあります、ちょうふ花園さんの1階にあります。
週2回のみの営業です。
本日は花カフェの柴田さんにお伺いしました。
こちらの花カフェさんは皆さんボランティアの方で営業しています。
テーブルが2つと奥にもう一つあります。
花カフェというだけあってテーブルにもお花があります。
晴れていればテラス(中庭)でも可能です。
そちらにもお花がありますよ。
それだけで心がほっとしますね。
また廊下に飾ってあるこのかわいい小物の数々もボランティアの方の手作りです。
もともとこちらのスペースが空いていてそれでカフェをという声が上がりました。
そしてこのカフェを開設するに当たり
調布のカフェを4か所めぐって
本物志向にこだわりを持ってオープンしました。
やるなら本格的に、ただの院内カフェにはしたくなかったといいます。
エスプレッソはマシーンをいれて豆から挽く本格派です。
また地元の和菓子屋さんの商品やカフェ大好きさんの
パン屋さんの焼き立てパンを販売しています(第1・3金曜日すまいるさん第2・4金曜日フランダースさん)
カウンターにパンは並べられています。
それでもとても好評です。
水曜日は3名限定ですが、ランチも販売しています(要予約・地域包括センターにお電話ください)。
また食器にもこだありがありまして
結構な食器ですが、私疎いのでよくわかりません。
こちらの花園さんを利用しているご家族の方がほとんどですが
一般の方の利用もオッケーです。
それでも利用者も倍になっていまして、徐々に増えています。
またボランティアスタッフさんが、話しかけて下さいますので
何か介護で疲れた方も話すことで心が楽になりますね。
また本日いらしていた、ご紳士は80歳を過ぎて近所にこのような場所がないので
非常にありがたいと話しておりました。
ですから近所の方も訪れています。
誰かと触れ合ったり、話をすることってとても大事ですよね。
ですからもっと若い方にも利用してもらいたいと柴田さんは言います。
これからはもっと介護者も増えていく時代です。
おひとりで介護されている方もおられます。
そんな時にホッとできる場所・陽だまりのような場所になりたい
そんな花カフェぜひみなさんも是非ご利用ください。
ドリンクは1杯100円です。
最後に本日訪れていた看護師を目指している女性をモデルに
お願いしてご協力いただきました。
左側が三川真弓さん右側が伊藤真由さんです。
ボランティアスタッフの皆さんにも写真撮影をお願いしたのですが
やんわり断られてしまいました。
皆さんありがとうございました。
【ひだまりサロン 花カフェ】
場所 調布病院お隣 ちょうふ花園1階
営業日 水曜12:00~15:30 金曜10:00~16:00
℡ 042-484-2285(調布市地域包括センター)