【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝10/11(火)のOAでご紹介したのは…

特別展 世界遺産『ラスコー展　クロマニヨン人が残した洞窟壁画』　…です　☆★☆

 

 

現在、フランス西南部ドルドーニュ県ヴェゼール渓谷モンティニャック村近郊…なんつー通好み＆

アクセスいと悪し（何回乗り継ぐんじゃろ？？)なところまで出向いても、実物の壁画を見ることは

できない「ラスコー洞窟」。

 

一応？近くに一般見学可能な公式レプリカ「ラスコー2」もあるそうですが、だったら遠隔展示可能な

フランス政府公認の最新レプリカ＝世界巡回を経て遂に日本上陸する「ラスコー・インターナショナル・

エキシビジョン」で、何の問題もナシ！ですよね！？

 

それにしても凡そ2万年も豊かな色彩までそのままに残っていた壁画が、1940年に発見され、公開

禁止になる63年までの20年強程度で、見学者が排出する二酸化炭素…要は人の息で、ありえない

ほど劣化してしまったなんて、人間の破壊力、改めて恐るべし(汗)

 

 

 

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今から2万年ほど前、フランス南西部の渓谷にあるラスコー洞窟に、躍動感溢れる動物たちの

彩色画が描かれました。

 

壁画を描いたのはクロマニヨン人で、ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも

色彩の豊かさや技法、また600頭ともいわれる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしく

1979年、世界遺産にも登録されました。

 

壁画の保存のため現在洞窟は非公開ですが、今回の特別展は、その魅力を広く知ってもらうべく

フランス政府公認のもと制作され、世界各国で人気を博している巡回展「LASCAUX INTERNATIONAL

EXHIBITION」に、日本独自のコンテンツを加えたものです。

 

1ミリ以下の精度で再現された実物大の洞窟壁画などにより、普段研究者でも立ち入ることができ

ない洞窟内部をリアルに体験できる他、フランス考古学博物館などから特別出品されるラスコー

洞窟で見つかった壁画の画材や道具類に加え、日本初公開となるクロマニヨン人が残した彫像や

工芸品等も紹介します。

 

数々の展示により解き明かされる、クロマニヨン人の正体とは？

 

 

特別展　世界遺産『ラスコー展　クロマニヨン人が残した洞窟壁画』は、

国立科学博物館にて、11/1(火) ～2017/2/19(日)開催します。

 

 

そして今週は…

世界遺産『ラスコー展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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特別展　世界遺産『ラスコー展　クロマニヨン人が残した洞窟壁画』

 

開催期間　＝　11/1(火) ～2017/2/19(日)

※月曜休館、但し12/26(月),1/2(月),1/9(月),2/13(月)は開館。

※12/28(水)～1/1(日)、及び1/10(火)休館。

 

会　　場　＝　国立科学博物館　

※上野駅 公園口　徒歩5分、他

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、

キーワード《ラスコー》と明記の上、

番組へのメッセージ（リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことコメント）

を必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　10月25日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または下記、公式サイトをご参照下さい。

http://lascaux2016.jp/