象徴的肖像画?…『ゴッホとゴーギャン展』の【招待券】を5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2016.08.24
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
今週は2つの展覧会…昨日=8/23(火)OAの1件目=17時10分頃からご紹介したのは、
『ゴッホとゴーギャン展』…です ☆★☆
ゴッホが拳銃自殺する約2年前、有名な”耳切り事件”で幕を閉じたゴッホとゴーギャンの南仏の
共同生活。
アルルの町を歩くと至るところにゴッホが描いたままの風景が残っていて驚きますが、一方
見たままではなく記憶やイマジネーションを羽ばたかせたゴーギャンの作品そのもの!という
場所は、1か月強の南仏滞在の間、結局私ごときには見出だせず…(トホホ)
アルルがゴッホに与えたものと共に、本展の会場で今度こそ、アルルがゴーギャンに与えた
ものも探してみたい気がします。。。
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19世紀末に活躍し、今なお世界中の人々に愛される二人の画家―フィンセント・ファン・ゴッホ
とポール・ゴーギャンに焦点を当てた、日本初となる展覧会が開催されます。
オランダの牧師の家に育ったゴッホと南米ペルーで幼少期を過ごしたゴーギャンは、生い立ち
や性格だけでなく絵画表現も大きく異なりますが1888年、彼らは南仏アルルで約2か月の共同
生活を送り、ともに製作し、時には激しい議論を重ねながら刺激を与え合いました。
本展ではゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画約50点を含む約60点を展示、二人
の画家の特徴を浮き彫りにするとともに、その関係性と芸術性に光を当てます。
なお、互いに最高傑作と認め合ったアルルの「収穫」を描いた2点…ゴッホ《収穫》と日本初公開
のゴーギャン《ブドウの収穫、人間の悲惨》に加え、“相手が使っていた椅子”を描くことで互いの
存在を表現した“象徴的肖像画”として位置づけられる、ゴッホが描いたゴーギャン、ゴーギャンが
描いたゴッホというべき作品も紹介します!
『ゴッホとゴーギャン展』は、
東京都美術館 企画展示室にて、10/8(土) ~12/18(日)開催です。
そして今週は…
『ゴッホとゴーギャン展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『ゴッホとゴーギャン展』
開催期間 = 10/8(土) ~12/18(日)
※月曜休室、但し10/10(月)開室&翌10/11(火)休室
会 場 = 東京都美術館
※JR上野駅 公園口 徒歩10分、他
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応募方法
住所・氏名・電話番号、キーワード《ゴッホとゴーギャン》と明記の上、番組へのコメント
(リクエスト曲、身の回りのよもやまetcひとことメッセージ)を添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 10月4日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600
または下記、公式サイトをご参照下さい。