【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝7/26(火)のOAでご紹介したのは、

没後110年『カリエール展』　…です　☆★☆

 

 

フランスの朦朧体か！？と突っ込みたくなるような幻想的でロマンティックな人物画などで

知られる巨匠＝カリエール。

本国での知名度に対し日本では余り紹介されていないのは、印象派以降のカラフルな画風を

ついついフランス絵画に求めてしまう、私たちのバカバカっ…故でしょうかｗ？

 

カリエール研究の第一人者でもある実のひ孫の協力で実現した本展には、妻や僅か4歳で

亡くなった長男をはじめとする7人の子供たち、長年にわたり親交が深かった彫刻家ロダンや、

のちに息子がフランスを代表する出版社ガリマール社を立ち上げることになる絵画＆稀少本

のコレクター＝ポール・ガリマールの美しき奥方（審美眼のなせる業？）の肖像画など「これぞ

カリエール！」な作品が集結！！

 

晴れた日は、大きな窓から富士山も眺められる、新宿の高層階で開催される本展、芸術の秋

の入り口で、ふらっと立ち寄るフランス象徴主義入門…なんてのは如何でしょう♬

 

 

 

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ウジェーヌ・カリエールは、セピア色の画面に神秘的に浮かび上がる人物や母子像など

身近な光景を幻想的に描いた、19世紀フランス象徴主義を代表する画家です。

 

カリエールの没後110年に開催される本展では、カリエールのひ孫でカリエールのカタログ・

レゾネ(全作品集)の編集者でもある美術史家ヴェロニク・ノラ＝ミラン氏の全面的な協力の下、

個人所蔵作品及び油彩画を中心に、カリエールの作品約80点を紹介します。

 

カリエールの代表的な主題である母子像や日常の光景、妻や子供たち、著名人らの肖像、

またカリエールの作品では珍しい”風景画”など、様々な作品を通じてその魅力と真髄に迫り

ます。

 

 

『カリエール展』は、

東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館にて、9/10(土) ～11/20(日)開催です。

 

 

そして今週は…

『カリエール展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

(ゴッホ「ひまわり」など、常設展示もご覧になれます)

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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没後110年『カリエール展』

 

開催期間　＝　9/10(金) ～11/20(日)

※月曜休館、ただし9/19＆10/10および翌火曜日も開館

 

会　　場　＝　東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館　

※新宿駅西口 徒歩5分、他。(損保ジャパン日本興亜本社ビル42F)

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、

キーワード《カリエール》と明記の上、

番組へのメッセージ（リクエスト曲、身の回りのよもやまetcひとこと

コメント）を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係に

お申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　9月6日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または下記、同美術館公式HPをご参照下さい。

http://www.sjnk-museum.org/