2011/04/12(火)ラベンダークルーズ街角レポート (レポーター:日向結子)
- 2011.04.13
夕方も日が長くなって、寒さも和らいでます^^
桜って、やっぱり春の象徴ですね。
日向結子です。
今回もラベンダークルーズのレポートコーナーを担当させていただきました!
昨日で震災から1ヶ月。
この1ヶ月で、市内でもさまざまな動きがありました。
そんな中で、調布市を支える各商店街はどんな取り組みをしているのか。
いつもはお店のご紹介をさせて頂くのですが、今回は商店街の今、そして今後を知るべく、国領の商店街をロックオン!
お話は「国領商盛会」の会長さんに伺いました。
お店を営業していく立場として、やはり計画停電には募る思いがある中、必要なのは、やはり情報の収集と共有。
そして「自分にできることから」
節電中の営業スタイルにかんしては、各店舗の店長さんにお任せしてるとのこと。
営業時間を短くしているお店もあれば、逆に明るくして売り上げを多く支援にあてたりと、店長さんの個性もでています。
募金箱も2箇所に設置されていました。
玉喜屋洋品店さん、クイックフォト35国領駅前店さんにございます。
3月末に、すでに1回目として寄付をさせて頂いたとのお話も伺えました。
国領の商店街といえば、夏のイベントが目白押しですが、これも今話し合いの真っ最中。
最新情報はホームページでも随時公開されます。
http://chofu-kokuryo.net/index.html
私も計画停電が実施されているときのレポートのときには、お店の方のお客様への配慮や営業時の工夫の仕方、そして周りのお店との助け合う姿を見て、勇気付けられたものです。
市内の商店街、立ち上がっています!
今だからこそ、行ってみたいと思っていたお店で外食はいかがですか?
挑戦しようか迷っていた食材を買ってみたり、洋服を新調してみたり。
「自分にできることから」改めて、私たちもやっていきたいですね!