info@tryambakam.jp
　　　　ＦＡＸ：０３－６３０４－６３７２　　　　

今日はＹＬＳグループ　トリャンバカム　ヨーガセンターの主宰で指導員の早野さんにお話をお聞きしました！！

狛江市に、地域の皆様が無理なく楽しく、継続しやすい環境のヨーガ教室として開講しているトリャンバカム　ヨーガセンター。

早野さんは今年機織りを始め
ちょうどまっ白な瞑想用のストールを夫婦分仕上げた矢先に、今回の震災にあったそうです。

１００円ショップの裂き織りのマットを見て

「震災地にヨーガマットを送ろう」
「心の災害がはじまっている方とヨーガをしよう。その時のマットにしよう。」
と思いついたそうです！！

裂き織りというのは
裂いた布を機織り機で織って一枚の布にしていくんですが。

いらないＴシャツやタオルなどを再利用して作る事ができるんです！！

支援物資の募集をした時に
「これはちょっとよれよれだね。どうしよう？！」

というお洋服があったそうなのですが
そうゆうお洋服も裂き織りの材料になるんです！！

むしろ新品で張りのある布よりも
柔らかい布のほうが仕上がりが柔らかくなるのでちょうど良いんです☆彡

誰でも簡単に出来るということで
なっちも体験させていただいたのですが
すごく簡単でたのしかったです（＾－＾*）

いらない布を七夕飾りみたいに１本に切る作業もお手伝いしてきました♪♪

早野さんは直接被災地に行ってマットを届けて、一緒にヨーガをしてくるそうです。

皆さんも是非参加してみて下さい☆彡

【５月の作業】
時間：11時ー16時　の好きな時間

５月：9（月）・10（火）・11（水）・12（木）・16（月）・17（火）・19（木）・21（土）・23（月）・24（火）・31（火）

場所：ニット＆健康カフェ
『悠遊』アクセスは下記を御覧ください。
http://oritouta.web.fc2.com/05access.html

持ち物：ボロ布　できたら割いたものを準備しておくとすぐに織りができます。

申込：メールinfo@tryambakam.jpかfax（03-6304-6372）にてお申し込みください。

その他：織り機が3台の為、希望者が多い場合、日を改めて頂くこともあります。

☆材料のボロ布だけでも募集☆

相当な料が必要です。
割いた布をご用意いただくと嬉しいです。

布の咲き方は、紐状になるよう、幅2〜3センチを右からと左からと切りきってしまわず繋げていきます。

できた紐は、大きな玉ですと作業しにくいので、拳位の大きさづつにまとめて下さい！！