フランスの風景『樹をめぐる物語―コローからモネ、ピサロ、マティスまで―』の【招待券】を5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2016.03.25
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
3/22(火)のOAにてご紹介したのは、
『フランスの風景『樹をめぐる物語―コローからモネ、ピサロ、マティスまで―』
…です ☆★☆
今では絵画の確固とした1ジャンルの「風景画」ですが、フランスでその地位が確立した
のは19世紀になってから。
それまではあくまで神々や高貴な人物の背景に過ぎず、時には”弟子たちでやっつけ
といて”的なヒドイ扱われ方だったとか。。。
そんな「風景画」の中でも樹木を描いた作品にスポットを当てたフランス絵画の変遷…
いつも面白いアプローチで、名画の新たな魅力を教えてくれる東郷青児記念損保ジャパン
日本興亜美術館(10月から会社名がSOMPOになるということは、ようやく美術館名が
寿限無状態wを脱するか?)だけに、今回も期待・大ですぞ!!!
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ロマン派からバルビゾン派、印象派、新印象派、ポスト印象派、象徴派、フォーヴまで、
フランス近代風景画が展開する過程において、「樹木」というモティーフはどのような役割を
果たしてきたのでしょうか?
パリ近郊にあるポントワーズ美術館(カミーユ・ピサロ美術館/ダヴェ・ドラクール美術館)の
クリストフ・デュヴィヴィエ館長監修による本展は、印象派とその前後の時代のフランス風景
画の変遷を、「樹木」が描かれた作品を通じて辿ります。
コロー、モネ、カイユボット、ピサロ、ヴァロットン、マティス等、フランスを中心に国内外の
美術館及び個人所蔵作品から、油彩を中心に素描や版画等、約110点を展示します。
季節ごとに死と再生を繰り返す樹木は、昔から神聖なものと考えられ、樹木にまつわる
様々な神話や物語も残されています。
自然や樹木に対する画家たちの想いが込められた作品を、どうぞお見逃しなく!
フランスの風景『樹をめぐる物語―コローからモネ、ピサロ、マティスまで―』は
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて、
4/16(土) ~6/26 (日)開催します。
そして今週は…
『樹をめぐる物語』展の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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フランスの風景『樹をめぐる物語―コローからモネ、ピサロ、マティスまで―』
開催期間 = 4/16(土)~6/26(日)
※月曜休館
会 場 = 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
※新宿駅 西口 徒歩3分、損保ジャパン日本興亜本社ビル42F
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応募方法
住所・氏名・電話番号、
キーワード《樹(キ/かなOK)》と明記の上、
番組へのメッセージ(リクエスト曲、身の回りのよもやまetcひとこと
コメント)を添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係に
お申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 4月5日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600
または下記、公式HPをご参照下さい。