山種美術館 開館50周年記念特別展『奥村土牛―画業ひとすじ100年のあゆみ―』の【招待券】を5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2016.02.18
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
2/16(火)OAで紹介したのは、
『奥村土牛―画業ひとすじ100年のあゆみ―』 …です ☆★☆
先ずはひとつ、お詫びと訂正です。
私の不勉強からOA時に「ドギュウ」と紹介してしまいましたが正しくは「トギュウ」です。
大変申し訳ございませんでした。。。
尚、今回の特別展は日本画壇最高峰の一人で101歳で亡くなるまで絵筆を持ち続けた
奥村土牛の画業を、その代表作の多くを有する山種美術館のコレクションを中心に展覧
する大回顧です。
お花見シーズンにピッタリな《醍醐》(山種美術館のミュージアムグッズの図柄でも人気♡)、
調布エフエムの交通情報でお馴染の《甲州街道》等もお見逃しなく~♪
さて土牛といえば、その素描コレクションで有名なのが、長野県南佐久の奥村土牛記念
美術館です。
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/museum/okumura.htm
https://www.town.sakuho.nagano.jp/shisetsu/okumura_museum/syokai_annai.html
大正時代の日本建築の佇まいと、優しいタッチのデッサンが見事にマッチ。
前日までに申し込んでおけば、作品の模写を行ったり、無料の作品ガイドもして頂けるそう
なので、今回の企画展で土牛の魅力に嵌った方は、暖かくなった頃に、スケッチブック片手に
ショート・トリップは如何~?
***********************************
山種証券(現・SMBCフレンド証券)の創立者・山﨑種二氏のコレクションをもとに1966年、
日本初の日本画専門美術館として開館した山種美術館は、今年開館50周年を迎えます。
所蔵する約1800点のうち中核をなす近代・現代日本画のコレクションは、創業者と画家
たちの交友により収蔵されたものですが、開館50周年記念第一弾の本展では、無名時代
から50年以上に亘り歴代館長と親しく交流した画家・奥村土牛に焦点を当て、その全貌を
紹介します。
40代半ばで名声を高めた遅咲きの土牛は、100歳を超えても制作を続け「絵を通して
伝わってくるのは作者の人間性」という自らの言葉を体現するような清らかで温かみの
ある作品を多数生み出しました。
本展では、16年振りの公開となる初期の傑作《麻布南部坂》(個人蔵)や院展初入選作の
《胡瓜畑》(東京国立近代美術館蔵3/19~4/17)、代表作《醍醐》《鳴門》など、質量共に
最高の土牛コレクションを誇る山種美術館の名品に、他からの優品を加えた、初期から
晩年まで代表作ばかりの約60点で、人々に愛され続ける土牛の画業と生涯を辿ります。
『奥村土牛―画業ひとすじ100年のあゆみ―』は
山種美術館にて3/19(土)~5/22(日)迄開催します。
そして今週は…
『奥村土牛展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
*******************************
山種美術館 開館50周年記念特別展
『奥村土牛―画業ひとすじ100年のあゆみ―』
開催期間 = 3/19(土)~5/22(日)
※会期中、一部展示替えがあります。
※月曜休館、但し3/21&5/2開館、3/22休館
会 場 = 山種美術館
※恵比寿駅 徒歩約10分or恵比寿駅/渋谷駅から都バス、他
*******************************
応募方法
住所・氏名・電話番号、
キーワード《土牛(トギュウ/かなOK)》と明記の上、
番組へのメッセージ(リクエスト曲、身の回りのよもやまetcひとこと
コメント)を添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係に
お申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 3月8日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
*******************************
尚、当展についての詳細については…
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600
または下記、山種美術館HPをご参照下さい。