9/29(火)【ゆうがた5】のおさらい(+月)☆par北山裕子
- 2015.10.03
Bonjour!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
今週も番組にメッセージ&リクエストをお寄せ頂き、有難うございました♪
生放送終わりに、調布エフエム@調布市文化会館たづくり前で撮影してみた、今年一番
大きく見える月=”スーパームーン”。。。
相変わらずド下手な写メで上手く伝わらないのが残念無念ですが、夜空なのにこの青さ…
ちょっとマグリット的な雰囲気で、素敵じゃありません(妄想?)??
ミステリアスな月光パワーで、邪心まみれが少しでも浄化されますように…(そして
あくまで他力本願/汗)
*
【ゆうがた5】では、10/8〆《よみうりランド・入園券プレゼント》も実施中!
詳しくは、こちら(以下コラム)をチェ~ック♪
https://www.chofu-fm.com/46091
*
それでは【ゆうがた5】火曜日、9/29OAのおさらいです☆★☆
******************************
『Go Go ミュージアム』
10/27(火)~2016/2/21(日)@東京国立博物館・平成館
特別展『始皇帝と大兵馬俑』
チケット・プレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/46286
尚、その他の既出招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
10/6〆「黄金伝説展―古代地中海世界の秘宝―」
https://www.chofu-fm.com/46126
********************************
『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
10/16(金)公開 「ヒトラー暗殺、13分の誤算」
1939年、ミュンヘンで恒例の演説会を予定より早く切り上げた13分後に会場が爆破…
失敗に終わったヒトラー暗殺、実行犯として若い家具職人ゲオルグ・エルザーが逮捕され、
秘密警察ゲシュタポは海外諜報部との関係を疑うが何とエルザーは単独犯だった!
ヒトラー最も恐れ、戦後もその存在をドイツ政府が隠し続けた事件の真相とは?
軽薄で軟派な青年は何故、孤独な暗殺者になったのか?平凡な若者が感じた違和感と
静かな信念が胸に迫る作品。主演はミヒャエル・ハネケ監督のカンヌ受賞作「白いリボン」で
主人公=無力な教師役だったクリスティアン・フリーデル…今回も弱弱しさが◎
本年度アカデミー賞・外国映画部門ノミネート作。
10/10(土)公開「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」
2007年、シカゴの青年がガラクタ・オークションで大量のネガを落札。50~90SのNYを写した
それらの写真をSNSを載せるや大反響、写真集は全米ベストセラーとなり、一流カメラマンも
こぞって絶賛。これをドキュメンタリー映画にしようと調べると、15万枚以上の生前1度も公表
されることが無かった作品の撮影者は無名の乳母で、探し当てる数日前に亡くなたヴィヴィアン
・マイヤーだったと判明する。
彼女は一体どんな人物だったのか?雇い主だった家族らの証言と自撮りを含むヴィヴィアンの
見事な写真群…果たして死後、ここまで暴かれる事は彼女にとって果たして??現代社会の
孤独と彼女の素顔に共鳴&胸が痛むものの、その作品を見出した功績だけでも?初監督で
本年度オスカー長編ドキュメンタリー部門ノミネートに納得。
恵比寿辺り(仙川も大歓迎w)で写真展、開催されないかなぁ…
*****************************
『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週はスタジオ生出演&決して美人話に乗ってこないw大前編集長による、気になる
トピックスは…
調布ミスコン、最終選考10人決まる、応募多数で選出人数当初より増やす。。。
調布・電通大で小中生ロボコン、「惑星を開発せよ!」をテーマに。。。
…でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
******************************
18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
SOGIサポートセンター 代表&「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)著者の
林清子さんをスタジオ生ゲストにお迎えして、今回は「葬儀のマナー」についてお話を
伺いました。
葬儀会社のCMやネット上の情報で、大人でも戸惑ったり不安になる葬儀にまつわるマナー。
訃報に接してすぐに電話/駈けつけ手伝いを申し出るのが誠意?通夜と告別式、どちらに
伺うのがベター?服装や宗派による流儀、自由葬や香典お断りとされたお式etc…
林さん曰く「ルールではなく配慮。もし自分が故人やご遺族なら…のもう一つ先、その葬儀の
故人やご遺族が何を望んでいらっしゃるか、を思いやった行動を。」というのは常日頃の
人間関係にも相通じるものではないでしょうか?
その上で、例えば服装なら「お洒落ではなく、身だしなみ」。
控え目な、哀しみの席に相応しい配慮が出来ているか…女性の場合、派手なネールアートが
外せないなら黒いレースの手袋、極端に明るいヘアカラーは髪をまとめて黒いスカーフetcで
隠す、生足ではなく黒のストッキング、鮮やかなメイク(光るグロスetc)は遠慮する等の工夫で、
黒やグレーのトーンでまとめるという心遣い。
「自分の綺麗ではなく、(心ひとつに故人をお見送りしようという)集団の和を乱していないか」
「個性の主張は(必ずいつかは誰もが見送られる側になるので)自分が主役になる時に
とっておきましょう!」というのは、分かり易く、胸にストンと落ちました。
尚、教会式や自由葬、平服参加、香典不要等、ご案内を頂いて悩んだ時は、ネット情報に
惑わされず、先ずは式を担当する葬儀社等に確認する方が安心との事でしたが、皆さんの
疑問点は解消できたでしょうか???
*
このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私の場合、具体的にどうしたら
良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
URL http://lin-mc.gr.jp/
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
*******************************
それでは来週の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~♡