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★びゅーサン 街角レポート レポーター:秦野 優子★

2015.09.13

皆さん、毎週日曜午前のワイド生放送番組、「びゅーサン」のレポーターの優子リンこと、
秦野優子(はたの・ゆうこ)です!(必死)

岩下さんに名前をド忘れされてしまうなんて、私もまだまだですね…涙(;;)
岩下さんにも、調布FMリスナーの皆さんにも覚えていただき、
お役に立つ情報をもっともっとお届けできるように日々精進しようと改めて思いました(切実)
是非、そんな優子リンの街角レポートへの感想・メッセージもお待ちしております♪(笑)

さて、昨日の朝の地震は皆さん、とても怖い想いをされた方も多かったのではないでしょうか。
調布は都内でも大きな震度を観測し、また長い地震でしたよね…。
いざという時に、何も出来ない!ということが無いように、今日はたづくり10階でこのあと13:30~16:00まで開催される
「消防士さんが教えてくれる子どもの救命&防災講座~我が子は自分が守る!~」という講座の取材をしてきましたよ~!

お話を伺ったのは、ゲゲゲの町の助産師(調布市助産師会)の田中佳子さんです♪

ゲゲゲの町の助産師は、有志の助産師さん23名から成る組織で、3年前から活動を開始されているとのこと。
先週のまち活フェスタにもブースを出されていました^^
「楽育」をテーマに、毎月1回、赤ちゃんとママのためのサロンを開催し、核家族化が進む現代のママやパパが
常に相談できるところを目指して活動されています。
調布市では、毎年2000名の赤ちゃんが出生していますが、ママの産後ブルーや育児疲れに対して
ゲゲゲの町の助産師さんがアドバイスをしたり、相談に乗ったり、実際の育児の知識をお伝えしたりしているそうです。
発足当初は10名程度だったゲゲゲの町の助産師も、いまや倍の数のメンバーで運営しているそう。
この波は広がっています。
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今回、消防士さんと助産師さんのコラボということで、一見するとかけ離れた職業のような気がしますが、
消防士さんからは、東日本大震災で実際に活躍した消防士さんから震災時の状況をうかがったり、
赤ちゃん向けにAEDを使用する際の操作方法、誤飲をしてしまった時の対応方法なども伺えるそうです。
助産師さんからは、小さなお子さんがいる家庭の防災グッズの紹介や、家庭に普段あるものが、
災害時にどのように活用できるかの方法も伺えるそうですよ~!
例えば、女性用のストッキングは、小さいお子さんの防寒グッズとして使えたり、帽子に出来たり、
止血に使えたりとお役立ちアイテムだとか。
こうした情報って知っているだけで、災害時に慌てず対応できますよね。
また、災害時に問題となるのがトイレ問題。オムツをどうするのか?
水がない際に小さなお子さんにトイレをどう済ますのか?など、お役立ち情報を勉強できます。
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この講座は毎年9月に開催していて、毎年人気の講座とのこと。
本日は、定員の20家族が既に満席とのことなのですが、和室が少し広めなので、
見学であればまだご参加いただけます!見学の方は、参加費として500円で、13:00~受付されるとのこと!
ご興味がある方は、是非本日このあとたづくり10階の和室(百日紅・花水木)に直接お越し下さい。

また、ゲゲゲの町の助産師では、毎月1回のサロンを開催しているのですが、気になる来月10月のサロンは…
10/5に鍼灸師の方をお招きして、ママの体をほぐす講座を開催されるそうです。
ママが疲れていて、体がかちかちになっている人が多いそう。そうすると、抱っこされている赤ちゃんにも
緊張が伝わって硬くなってしまうらしいのです。
だからこそ、赤ちゃんのリラックスを考えてまずはママをほぐそう!と企画されたとのこと。

ゲゲゲの町の助産師の最新情報は、Facebookページに随時アップされていきますので、
要チェックしてくださいね~!
Facebookページ
https://www.facebook.com/gegegemw

ブログ
http://gegegemw.blog.so-net.ne.jp/

本日の放送はコチラ
20150913

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