【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝4/28(火)OAでは2つの展覧会をご紹介。

その2つ目は…

『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』…です　☆★☆

 

 

知られざる(日本ではｗ)フィンランドの国民的女流画家シャルフベック、時代ごとに

作風ががらりと変わる振り幅はピカソ並み？

その待望の日本初となる大回顧展が、上野の東京藝術大学大学美術館で開催されます！

 

大学美術館といいつつ国宝＆重要文化財22件を含む約29,000件(資料を含めると44,000

件以上)の膨大なコレクションを誇る同館。

卒業生作品だけでも横山大観、菱田春草、下村観山、平山郁夫、青木繁、佐伯祐三、高橋

由一、小磯良平、岡本太郎、高村光太郎（パリで未亡人にお目にかかった荻須高徳氏も）…と、

日本を代表する芸術家が数え切れないほど…とんでもない事になっているんですね～ｗ

 

度々企画展が数時間待ちの大行列になる東京国立博物館や西洋美術館に負けるとも劣らない

コレクション＆企画内容でありながら、意外と混雑しないアート好きの穴場。

庭を望むミュージアムカフェ＆ショップ(今回の企画展は、北欧系オリジナルグッズが

充実との情報アリ）もオススメですよ～♪

 

 

 

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フィンランドを代表する画家でありながら、日本ではあまり知られていないヘレン・

シャルフベック。

2012年にフィンランドの国立アテネウム美術館で開催された生誕150周年記念大回顧展を

機に、近年世界的な注目を浴びています。

 

3歳の時の事故で左足が不自由となったシャルフベックは11歳で絵の才能を見いだされ、

後に奨学金でパリに留学。

帰国後は母の介護をしながら絵画制作を続けて独自のスタイルを確立していきます。

 

本展にはフィンランドの国宝級といわれる《快復期》《黒い背景の自画像》をはじめとする

シャルフベックの代表作が一堂に集結。

時代とともに変遷する作風や世界観を5つのセクションでご覧頂きます。

 

19世紀末から20世紀初めに活躍したフィンランドの女性画家の全貌を、日本で初めて

ご覧になれるまたとない機会に、どうぞ足をお運び下さい！

 

 

『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』展は、

東京藝術大学大学美術館にて、6/2(火)～7/26(日)開催します。

 

 

そして今週は…

『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』の招待券(一般1,500円）を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』

 

開催期間　＝　6/2(火)～7/26(日)　※月曜休館、7/20(月)開館＆翌21(火)休館

 

会　　場　＝　東京藝術大学大学美術館　※上野駅 公園口　徒歩10分、他

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《シャルフベック》と明記の上、

必ず番組へのメッセージ(リクエストや感想、ひとことコメントetc)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係に

お申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　5月26日(火)必着　　　　　　　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

ハローダイヤル　℡.03-5777-8600

 

または下記、公式HPをご参照下さい。

http://helene-fin.exhn.jp/