【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝4/28(火)のOAでは、2つの展覧会をご紹介！

1つ目は…

『セザンヌ―近代絵画の父になるまで』…です　☆★☆

 

 

いわずと知れた静物画の名手で、印象派から野獣派やキュビズムへの橋渡しとなった

「近代絵画の父」ポール･セザンヌ。

故郷の南仏の青山？エクス・アン・プロヴァンスを歩くと、至る所にその足跡＆作品の

モデルに行き当たります。

 

勝手にｗ「箱根のオルセー美術館｣と命名しているポーラ美術館の今回の企画展では

セザンヌと縁の画家たちの作品を、ゆったりとした空間で、じっくりとお愉しみ頂き

ます。

行列も混雑も無いのがまた、贅沢～♡、脳内「フランス旅行」も自由自在デスｗｗ

 

常設展示コーナーも印象派を中心とする内外の素晴らしい名画や、アールヌーヴォーの

ガラス器や装飾品etc何度拝見しても見飽きない素晴らしさ。

カフェやミュージアムショップ、新緑の遊歩道等、少なくとも滞在時間3時間は見積もって

おくのが吉かと。。。

 

尚、東京国立近代美術館が昨年新収蔵したセザンヌとしては珍しい大作《大きな花束》は、

6/7(日)までの展示となります。こちらがお目当ての方は早めのお出掛けを～！

 

 

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19世紀から20世紀初頭に活躍したフランスの画家、ポール・セザンヌ。

独創性の高い作品により、ブラック、マティス、ピカソら20世紀の多くの芸術家に多大な

影響を与えた「近代絵画の父」とも評されていますが、そこに至るセザンヌ自身の道のりは

決して平坦なものではありませんでした。

 

故郷エクス・アン・プロヴァンスで画家としての一歩を踏み出したセザンヌは、パリに上京し

1870年代は印象派の画家として活動しますが、その作品が公式に評価され始めたのは、

驚く事に故郷・南仏に舞い戻り50代を迎えてからの事でした。

 

本展では国内最大のセザンヌ・コレクションを誇るポーラ美術館収蔵の9点を含む約20点の

セザンヌ作品に、印象派のモネやピサロからキュビズムのピカソまで、セザンヌゆかりの

画家の作品を加えた約50点で、セザンヌが「近代絵画の父」になるまでの軌跡を検証します。

 

 

『セザンヌ―近代絵画の父になるまで』は、ポーラ美術館にて、

9/27(日)まで開催中です。

 

 

そして今週は…

『セザンヌ―近代絵画の父になるまで』の招待券(一般1,800円）を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『セザンヌ―近代絵画の父になるまで』

 

開催期間　＝　～9/27(日)開催中

 

会　　場　＝　ポーラ美術館　

　　　　　　　※小田原駅or箱根湯本駅or強羅駅からバス、または車、他

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《セザンヌ》と明記の上、

必ず番組へのメッセージ(リクエストや感想、ひとことコメントetc)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係に

お申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　5月19日(火)必着　　　　　　　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

ポーラ美術館　℡.0460-84-2111

 

または下記、美術館HPをご参照下さい。

http://www.polamuseum.or.jp/