2003/5/27 OA 「まるごとFC東京」番組のご案内
- 2003.05.29
今回はサポータのトークバトル「FC東京サポーター闘クバトル」
をお送りします。
参加者 朝日マン 姫 高校生Yちゃん・Hちゃん
お江戸のゴンさん 特別ゲスト 鏑木亨さんと藤田京子です。
藤田:ジェフ市原戦引き分けましたね。
姫:よかった、よかった。
朝日マン:今よかったって言ったけど、実際どうよみんな?
姫:帰ってすぐ再放送を見たんだけど、見たらやっぱし悔しくなった。
最後、勝てたよー!とか言って。
お江戸のゴン:そもそも試合前の状況としては、絶対勝ち点3を取らないと
いけない試合だったから。結果はね他のチームも足踏み
状態というか。
朝日マン:おねーちゃまたちは?
高校生Yちゃん:ケリーがいなかった、悲しかったです。
高校生Hちゃん:ジャーン選手がよかった、かっこよかったですね。
朝日マン:俺はね、試合前に勝ち点3を獲らなければいけない試合と
位置付けていて、みんなこのジェフ戦しか見てなかった
と思うけど、この試合終わったら残り5試合でしょ。
最終戦の磐田を除けば、全部格下じゃない。ってことは
ここで勝ち点3をとると、首位との差が6から縮まって最終戦
までに相手が勝手にこけてくれて、最後ジュビロ戦で優勝!
なんていう夢も見れちゃったり。逆に1点しか獲れなかったら
過去最高順位4位以上を目指す戦いに切り替えようなんていう
テーマだったから。
姫:ひとそれぞれあって、私も市原戦っていうのは重要だって思っていて
いつもBブロックのソシオなんで、座って見てるんですけど、市原戦
は、はじめからスタンディングのところに行って、久々に声からしまし
たね。
藤田:そーか、サポーターとしてもかけてる。
朝日:つうか、市原臨海っつうのは、1回も負けたことがない。
姫:それもある!
朝日マン:しかもみんな、それはJリーグだけのこと考えているでしょう。
それは、東京ガス時代からそうで、昔おもしろかったことに
94年かな、天皇杯で東京ガスが鹿島に勝ってしまって、向こう
にレイソル、カレッカがいて、国士舘とレイソルやって国士舘
が勝ったの。世の中のサッカーファンは、みんな鹿島対柏の
ジーコ対カレッカ夢の対決っていって、市原の券を買いあさった
のに、東京ガス対国士舘になっちゃったっていうね、その時
から負け知らず。
藤田:番狂わせを演じていたころから
朝日マン:まだ東京の王様がアマラオじゃなくて、セキコウジだった頃ね。
藤田:わかる人にはわかる。すごいコアな話題。本当に相性のいいスタジ
アムだったから、できれば勝ちたかった。
朝日マン:勝たなきゃいけなかったけれども。
姫:でも、前半の猛攻見せられたらねぇ。
お江戸のゴン:ゲーム展開からいけば、ちょっと厳しい。
朝日マン:引き分けたのもラッキー。もっとラッキーなのは、上位の
磐田、名古屋に引き分けてくれた、マリノス勝手にコケてくれた
で、(東京)引き分けたのに首位との勝ち点差6から変わってない
と。だから、まだ夢見れるんだよね、残り5戦で。
で、後ろも迫ってるから、一気に10位11位とか落ちるチャンス
もあると言ったら変だけど。
藤田:ピンチもある。そうFマリノスに勝ったのが浦和レッズで、レッズと
勝ち点1差で迫って来てる、結構下にまだ余裕あるじゃんって思って
たのが、一気にガッと迫ってる!
朝日マン:でも、直接勝てばいいわけだから。
姫:まだ、直接対決残ってる。
藤田:そうですね。
朝日マン:原さんになってから、俺不思議なことがあるんだけれども
今までカモだったカモメさんいるじゃない横浜方面の。
一度も負けたことなかったのに1回も勝ってないでしょう?
で、逆に勝てなかったガンバとか、ヴィッセルとか勝てる
ようになったでしょ。そう考えると浦和に負けること無かった
けど、やばいんじゃないの?って。
一同:えーっつ!
姫:絶対に浦和には負けたくない!
藤田:これまで勝ってたチームと逆になってる。
姫:でも、去年は勝ったよね、浦和とりあえず。
朝日マン:2コともね。
藤田:大事な試合で勝ったりしてましたけど。
朝日マン:こっからあとの4つ大切に戦って、最後の磐田みんなで乗り込
んでね。って、いい事言ってるときには勝てないから、大事な
勝負に弱いFC東京だから。
藤田:今度はですね、石川直広選手がA代表に入った話題に行きたい
んですが。
高校生Yちゃん:イエーイ!
朝日マン:どう思うのよそのへん、若いおねーちゃんチームは?
高校生Hちゃん:授業中ずっと携帯見てました。速報見て。
朝日マン:初めてだしね、東京から。
姫:うれしいね、かなり張り切ってますよね。あのジェフ市原戦の
最後に挨拶来た時に、コールしたらガッツポーズしてますよ。
朝日マン:でもね、ひとつね問題なのは直の背番号何番か知ってる?
高校生Yちゃん・Hちゃん:7番!!
朝日マン:それはどう思う?
高校生Yちゃん:中田英!
朝日マン:ってことは、どういうこと?
高校生Yちゃん:司令塔?
一同:大笑い。
朝日マン:単純でいいね!コンフェデレーションで中田が帰って来るって
ことは、コンフェデには入らないってことでしょう。
一同:あー!(落胆…。)
朝日マン:そう考えると直は今回、本当にチャンス活かさないと。
背番号が7ということは、その次の試合では中田君帰って
来ますよってことだから、単純に7番でよかったってんじゃ
なく。そんなに甘いもんだと思ってないからね。
藤田:それと、どうやって自分の定位置にして行くかって言う部分も。
朝日マン:でも、チャンスだよね、黄金の中盤って言われる奴らの
パッサーとか多い中でドリブルしていけるの。
お江戸のゴン:武器持ってるのがね。
姫:なんか、ひょってやりそうだよね。
藤田:いやー楽しみです。
以上前半をご紹介しました。
後半は、特別ゲストの鏑木亨さんが番組に参加しておしゃべり
してくれていますが、追ってお届けしますので、少々お待ちください。