今回は東京サポーターによる熱いディスカッション
「東京サポーター闘クバトル」をお届けします。
約１１分間の内容を要約して掲載しています。

参加者　朝日マン　姫　高校生Ｙちゃん　Ｈちゃん
　　　　お江戸のゴン

藤田：「東京サポーター闘クバトル」のコーナーです。
　　　さて、怒涛のように試合が続いてたんですけど、
　　　振り返って見ましょう。まず、ナビスコ杯
　　　柏戦4：0（一同拍手！）
朝日マン：これは素晴らしかった。
高校生Ｙちゃん：素晴らしかったです。
お江戸のゴン：4：0の結果も内容も。
朝日マン：素晴らしいゴールだったよね、内容的にね。
藤田：石川選手のボレーシュート！！
朝日マン：あれ本当に俺の得意技でさ（一同笑い）
姫：またまたぁ～。
朝日マン：お前見てるだろ、何回もああいうゴール。
　　　　　直が真似したと思ったね、あの瞬間。
藤田：その他にも宮沢選手、今季初ゴールでお誕生日前
　　　ゴールでよかったですよね。
お江戸のゴン：この試合は、ボール持つ選手がみんな自分から
　　　　　　　ドリブルするぞ、シュート打つぞってわかる
　　　　　　　プレーだったんでね。
高校生Ｈちゃん：攻撃サッカーしてましたね。
朝日マン：すばらしかったよね。だけど、この番組いつも
　　　　　辛口になっちゃんうんだけど4：0で勝った
　　　　　素晴らしかったといえど、観客動員数だよ。
姫：また。
朝日マン：まただよ。
姫：下がってるのかな？
藤田：6756人
朝日マン：ありえないよね。Ｊ1のクラブＦＣ東京？
　　　　　首都のチームの数字じゃないし。
姫：雨降ってないよね、はじめは。
お江戸のゴン：悲しいのは数字そのものと、この間仙台の
　　　　　　　時も少なかったけど、かろうじて他のチーム
　　　　　　　よりまだ多かったのが、他のチームと比べても
　　　　　　　少なかったですからね。
朝日マン：浦和のゲームにも負けて、横浜のゲームにも負けて
　　　　　関東でよそのゲームにお客さん取られてると言うかね。
　　　　　そういう部分では許せない。選手は結果出して頑張ってる
　　　　　のを考えると、フロントもうちょっと努力してくれなきゃ
　　　　　困るよ。露出してね。
姫：でも、ビラ配りはやってたみたいだけどね。
お江戸のゴン：やってましたけどね。変えないとね。

藤田：その後のリーグ戦鹿島戦ありました。これはね、苦しい試合でした。
　　　アマラオと阿部のシュートが０本だったというあたりが、マーク
　　　厳しくなってますよね。
お江戸のゴン：あの試合残念ながら私はテレビで観てて。画面通して入って
　　　　　　　来る声はＦＣ東京のサポーターだった。
朝日マン：でもね、面白かったのがね、アントラーズサポーターと
　　　　　小競り合いがあったりしてね。
姫：あったねー
朝日マン：俺が間に入って止めに行ったりとかね。
　　　　　その間に点取られたからね、開始そうそう見てないもん。
姫：ふんだりけったりじゃん。
朝日マン：もめごとってのは、あるわけよ。サッカー好きな以上。
　　　　　でもね、みんなね自分で自分のおしりは拭いて下さいって
　　　　　いうか、自分で問題起こしたら自分で拭いて下さいっていうか
　　　　　できないなら、問題起こしちゃだめだよ。
　　　　　僕もサッカー一番として見に行っているんだからね。
藤田：失点シーンは見逃せない。
朝日マン：うん。って誰に言えばいいんだよ！（一同笑い）
　　　　　でも、嫌な言い方するけどね、東京頑張ったよ、それなりに。
　　　　　もっと言うと、いい選手、今の現状で言えばアントラーズ
　　　　　の方は、いい選手、いい選手取ってきて試合出ているわけじゃない。
　　　　　東京最近いい選手入るようになったけど、バリバリの奴が
　　　　　アントラーズで、バリバリ過ぎた人が東京で新天地として来てる場合
　　　　　が多いでしょ。それ考えれば、向うは新品の伊勢丹とかなんだけど
　　　　　東京は、ブックオフなんだよね。
姫：ブックオフ？マイナーじゃん。
朝日マン：選手聞いたら怒るかもしれないけど、でもブックオフの方が
　　　　　店舗多いぞ！みたいなね。（一同笑い）
　　　　　自分たちの良さ考えて、何がいいか悪いかってこと考えたら
　　　　　もう、そこはプライドで行くしかないよ。
お江戸のゴン：鹿島が（東京を）しっかり受けとめてるって気がした。
　　　　　　　受けとめた上で、むこうは攻めて来たっていうかね。
姫：後半はちょっと良くなったっていうかね。

朝日マン：試合が終わった後、ちょうど帰り、バスのパーキングで選手と
　　　　　一緒になったの。そうしたら三浦選手や藤山選手が来て
　　　　　「やっぱあいつらうめーよ。最後の点なんかこーだもんな」
　　　　　とか感心してたよね。悔しいけど。
　　　　　みんななんかね、ファンのところに来ちゃったみたいな、１０台
　　　　　ぐらいあったの東京のバスが。
　　　　　すごい大人数のところに選手来ちゃって、はじめ辛そうな顔して
　　　　　いるんだけど、パーキングでなぜかアマラオコール起こったりとか
　　　　　不思議だったね。

藤田：鹿島も鹿島で今季で一番いいぐらい調子がよかったですから。
姫：まぁ、うまかった。
お江戸のゴン：しっかり両サイドバックの裏に入れてきた。
　　　　　　　加地とか金沢が背中を向けて追いかける場面が多かった。
朝日マン：名良橋がすごかったよ。
姫：抑えられてたね。
朝日マン：エウレル「風の子」でしょ。オヤジが「風」なんだぜ！（笑い）
　　　　　そりゃ勝てません。でも一試合ぐらい勝ちたいよね。
姫：そーだね。ずっと言ってるけどな。
藤田：来年の課題？
朝日マン：来年の課題。
藤田：5月は2回ホームゲームあるからぜひ応援して下さい。
一同：観に行きます！

☆次回は東京プレーヤーズ・プロファイルとして、4/30パルコで行われた
　迫井選手のトークショーをお届けします。お楽しみに。