★びゅーサン 街角レポート レポーター:秦野 優子★
- 2014.11.03
今日は三連休中日の日曜日〜♪うきうきな方も多かったのではないでしょうか?
昨日はあいにくの雨でしたから、今日の晴れ(ちょっと曇ったけど)は嬉しかった方も多かったはず^^
さて、今日のびゅーサン街角レポートは「調布市民文化祭」の一環で東部公民館で行われていた「東部地域文化祭」にお邪魔してきました☆
インタビューのお答えいただいたのは、調布郵趣会の谷田部 勝浩さん(左)と毛利 康武さん(右)
「リーフ」と呼ばれる国際的に規格が決まっている台紙に切手やお手紙を貼付けて展示されています★
大体A4位のサイズです。
↓調布には22の郵便局があり、その中の16の郵便局毎の「風景印」(消印ですが、頼むと押してくださるそうですよ!)
印の形自体が菊の花のものと、円の形のものは、共通アイコンとして「臼」が描かれています。
調布郵趣会は、月に1回、毎月第1日曜に東部公民館の和室で例会を開催しています!
ご興味ある方は次回12月7日の例会に直接お越し下さいとのこと^^
皆さん、とっても良い方達なので、すぐに馴染めると思いますよ〜!
しかも、最近は「切手女子」のトレンドが来ており、若い女性のメンバーも増えているそう。
たしかに、消費税増税で2円切手がうさぎさんの切手になったり、最近の切手は女性にも親しまれるようなデザイン多いですよね〜!!
また、郵趣は、切手収集だけにとどまらず、お手紙やその消印自体も楽しんでいくということで、
今回の展示にも、「調布飛行場」に関する郵便など、歴史をひも解いていくような貴重なハガキもありました。
「検閲済み」の印が押してあり、歴史を感じました…
そして、取材後、公民館の方のあたたかなお声掛けでコーヒーをごちそうになりました★
公民館、楽しいですね〜!!
ほんわかな、ほっこりする日曜のスタートをきることができました☆
是非皆さんもお家にあるお手紙を取り出してみながら、お気に入りの切手や消印を探してみてはいかがでしょうか??
・調布郵趣会
次回例会:12月7日 午後2時から 東部公民館和室
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