こんにちは、「ゆうがた５」木曜日の藤田京子です。

アジア大会インチョン、19日に開会式が行われ、いよいよ本格的にスタートしましたね。（サッカーは先にグループリーグがスタートしています。）

JYJや、PSYの「カンナムスタイル」のパフォーマンスは予想通りでしたが、チャン・ドンゴン、イ・ヨンエ、ヒョンビン、キム・スヒョンなど人気俳優たちもこぞって登場したのが印象的でした。

そういえば、インチョン、漢字では仁川と書くんですよね。生まれ故郷宝塚にも同じ字で「にがわ」と読む場所があるので、地元の人は不思議な感覚にならないのかなぁと、見るたびに思うのです・・・。

まあ、それは置いといて。

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先日、火曜日担当のマダム北山とご一緒に、久しぶりにゆっくり美術鑑賞やお茶などしてまいりました。うふふ・・・。

さらに南青山の微熱山丘 Sunny Hills のお洒落なカフェで、超美味パイナップルケーキを試食、お茶も何杯かおかわりさせてもらって、至福の時でした～。

 

おしゃべりは旅談義、美容談義（切実！）と尽きることなく…。

なお根津美術館に関しては、マダム北山のコラム（いつも楽しみにしております！）や、「ゆうがた５」10/2(木)の番組内で企画展を詳しくご紹介していく予定ですのでお楽しみに。

 

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それでは、9/18の「ゆうがた５」に、情報＋αしてまいりましょう。

 

〔ハートビート〕では入場無料のエキシビションを２つご紹介。

まずは『PIECE OF PIEACE　レゴブロックで作った世界遺産展 PART-3』

調布パルコ5階の催事場をはじめ、1階・2階・7階、と複数フロアーで展開中です。

 

それぞれ世界遺産登録についての解説、さらに使われたレゴの数（10,000個、とか！）や制作日数などが記してありますのでこちらも注目です。

世界遺産条約採択40周年記念、地球上に残された大切な宝物を守り、次世代へ継いで行こうというチャリティーエキシビション、9/23(火・祝)まで開催中です。

 

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もうひとつ、銀座資生堂ギャラリーの『せいのもとで　lifescape 』

原美術館のコレクション「此レハ飲水ニ非ラズ」でハートをグイっとつかまれてしまったアーティスト須田悦弘がゲストキュレーターを務めるとあって、さっそく出かけてまいりました。

資生堂という社名のもとになった中国の言葉「万物資生」をもとに、全ての命の源は自然である、という考えを4人のアーティストの作品から表現したエキシビション。

 

お目当ての須田さん自身の作品は、木彫に彩色して本物と見紛うばかりの椿の花(資生堂の象徴的な花)。

3つありますが、どこに飾ってあるかは行ってみてのお楽しみです。

お隣のブティック、ザ・ギンザにももう1輪展示してあるということなんですが、たまたま定休日だったため見ることができませんでした！また銀ブラしに行かねば～。

 

銀座の資生堂ギャラリーで、10/12(日)まで開催中。

 

おとなの皆さまの自由時間を過ごす参考になれば幸いです。