午後のカフェテラス 街角リポート(リポーター:深澤 国久)
- 2014.06.27
こんにちは アロハ 深澤国久です。
沖縄では梅雨が開けて夏に入りました。今年は冷夏との声もありましたが、最近の予報では例年並みになるみたいですね。
梅雨は嫌だけど暑すぎるのもなんて思うのはわがままですよね。失礼しました。
でもそんな夏まで待てないなんて方にはぴったりですね
今日はフラダンスとタヒチアンダンス教室にお伺いしました。
場所はつつじヶ丘駅北口から徒歩1分のアーバンフラッツにあります。オリジン弁当さんの裏側です。
ホーオピイラニ・フラ&ティアレ・アヌアヌア タヒチアンダンスさんです。
タウ・ティアレ富澤明子さんにお話を伺いました。
タウ・ティアレとはタヒチ語では新しい花という意味だそうです。
レッスンとレッスン(別の場所)の合間におじゃまさせていただきました
この教室ではフラダンスとともにタヒチアンダンスもレッスンがあります。
3歳のお子様から70歳くらいの方まで生徒さんはいらっしゃるそうで、年齢に関係なく楽しめます。
今日も午前にレッスンを受けていた方が4名残っていただいており、お話をお伺いすることができました。
その中でフラダンスとタヒチアンダンスとともにされている方・腰痛が改善された方、お友達に誘われてと言う方も、親子で通われている方
それぞれ始めてきっかけは異なりますが、とても楽しいとおっしゃいます。
レッスン終わりのお話も楽しみとのこと。この日もお話に花が咲いていました。
それだけではなく、仕事帰りにレッスンを受ける方、学校の部活と両立されている方もおられます。
またレッスンを受けている方でも、いつものレッスンに参加できない方でも、その月以内なら振り替えができるそうです。
こちらの教室では、主にフラダンス6クラス・タヒチアンダンス2クラスあります。
一クラス1時間で週一回。でもその週一回のレッスンだけではなく、ご自宅で練習されているそうです。
みなさんもフラダンスはご存知のお方も多いと思いますが、
タヒチアンダンスはなじみがまだ薄い方も居られると思います。
タヒチアンダンスでは主に3種類に分かれるそうです。
ドラムビート(速いテンポの曲)・アパリア・アフロア(ゆったり)と分かれています。
フラダンスでも速いテンポの曲があるようですが、タヒチアンダンス(ドラムビート)は激しく踊ります
そのため、ドラムビートは10代から30代の方がほとんどです。
タヒチアンダンスは身につける衣装も華やかなものが多く、
手作りで作られていて天然の素材も多く使用されています。なかにはカルフォルニアで作成した衣装を
日本まで輸送するそうです。
子供さんの衣装がかわいく。子供さんに始めさせるのおすすめだそうです。
最近はダンス人口も増えてきています。
レッスン後はすっきりした気分になりストレスも解消されます。
今夏はさまざまなイベントでも披露されます。身近なところでも見ることができます。
11月には毎年調布のグリーンホールでもイベントが行われています。
調布市のダンススクールが参加していて、毎年人数が増えていて400人の方がステージで踊るそうです。
イベントを通じてみて楽しむこともできますね。
フラダンスとタヒチアンダンスで全身で体感してみてはいかがですか。
【ホーオピイラニ・フラ&ティアレ・アヌアヌアタヒチアンダンス】
調布市西つつじヶ丘3-26-7 アーバンフラッツMA601
TEL 042-482-1292
ホームページ http://www.hoopiilanihula.com