【ゆうがた5】火曜日、17:10頃～の『Go Goミュージアム』。

本日ご紹介した企画展は…

『徒然草 ― 美術で楽しむ古典文学』です☆★☆

 

実は今回、サントリー美術館界隈の、六本木のオススメ・スポットも

紹介したかったのですが、夕食の準備中、迂闊にも(あぁ何と私に

お似合いな言葉/涙）、右手の中指と薬指にドバッと熱湯をかけてしまい

激痛ヤケドに～(>_<)

 

直ちに5分程度流水で冷やし、すかさずワセリンで患部を覆いラップで

密封(幹部を空気に触れさせない)…という、ネットで紹介されていた

「湿潤療法」で治療中なんですが、これ、本当に不思議と10分程度で

激痛からは開放されるんですね。

 

とはいえヤケド自体が治った訳ではないので、左手だけでキーを打って

おりまして、これがまどろっこしいのなんの…

という事で、恐れ入りますがその辺は、また後日に。。。（T_T)

 

 

尚「デュフィ展」のチケプレ申込み〆切は5/27(火)、「ヴァロットン展」は

6/3(火)〆切です。詳細は各別コラムをご覧下さい♪

 

 

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鎌倉時代後期、兼好法師によって書かれた、名文の誉れ高い『徒然草』は、

『枕草子』『方丈記』と共に日本三大随筆に数えられます。

特に序段の書き出し「つれづれなるままに」は、古典文学の中で最も知られた

一文の一つですが、実は『徒然草』は世に出てから100年余りも、それが鑑賞

されたという記録を辿る事ができません。

 

江戸時代の慶長年間になってようやく『徒然草』は、研究や鑑賞、創作への

応用等、様々な分野に展開し、全国に流布していきますが、その過程で、

近年サントリー美術館が新たに収蔵した海北友雪筆≪徒然草絵巻 二十巻≫etc

「徒然絵」とでも言うべき絵画作品が登場するようになりました。

 

本展では、この同館新収蔵絵巻を初公開すると共に、一度は読みたい古典文学

『徒然草』の名場面を、『徒然草』が描かれた屏風や絵本等といった美術作品を

通して辿ります。

また併せて≪徒然草絵巻 二十巻≫を描いた絵師・海北友雪の名品の数々も

ご覧頂きます。

 

 

『徒然草 ― 美術で楽しむ古典文学』は、

サントリー美術館にて、6/11(水)～7/21(月/祝)まで開催です。

 

 

今週は…

『徒然草』展の招待券(当日一般1,300円）を、抽選で5組10名様に

プレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『徒然草 ― 美術で楽しむ古典文学』

 

開催期間　＝　6/11(水)～7/21(月/祝)　※火曜休館

 

会　　場　＝　サントリー美術館　※六本木駅直結 他、東京ミッドタウン ガレリア3F

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《徒然草(ﾂﾚﾂﾞﾚｸﾞｻ/かなOK)》と明記の上、

出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　6月3日(火)必着　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

サントリー美術館　 ℡. 03-3479-8600

 

または下記、サントリー美術館 公式HPをご参照下さい。

http://suntory.jp/SMA/