「ゆうがた5」5月15日(木)+α 藤田京子
- 2014.05.19
先週木曜日の「ゆうがた5」の内容に、+αしてまいります。
まずは「FC東京百科」FIFAワールドカップ ブラジル大会の日本代表に選ばれた森重真人選手と権田修一選手。
味の素スタジアムで行われた2人の記者会見から、インタビューをお届けしました!
FC東京の応援番組を長年させてもらっているわたくしとしては、うれしく誇らしく、そして活躍を願う!と
様々な感情で取材させていただきました。
そしてスタンドの大型ビジョンをバックにしたフォトセッションでは、カメラマンの皆さんにまじって激写!?
その中から、お気に入りの1枚がこちら。
後ろのホームゴール裏が青赤のトーキョーサポーターで埋まっていたらなあ、なんて思いつつ。
ワールドカップ、本当に楽しみです!
さて続いては「ハートビート」
東京国立近代美術館工芸館で開催中の所蔵作品展《花》を観てきました。
工芸館といえば、明治時代に皇居を警護する近衛師団指令本部庁舎として建てられたレンガ造りの建物が魅力的。
玄関と階段ホールは重要文化財です。
今回は入口で撮影許可をいただいたので、展示室も写してみました。
人が少なくじっくり見て回れるし、椅子も多くてのんびりできるのがうれしいです。
ちなみに徒歩5分の距離の本館にあたる近美には《眺めの良い部屋》という小さな休憩室があって、
まさに、眺めが最高!
気持ちに余裕を持って美術鑑賞をしたいという方には、公立美術館の所蔵品展はぴったり。
最近は、美術館が自らの財産をどういう切り口・テーマで見せるのか?その企画力に注目しています。
そしてアートに浸ったあとは、皇居お濠端散歩はいかがですか。
近代美術館のある地下鉄東西線竹橋駅付近から、東京駅方面に向かってぶらぶらと約20分ほど。
旧江戸城の面影を残す立派な石塀、お濠の水面のきらめきなどを眺めながら、自然を満喫した感じです。
皇居ランナーとすれ違うたび、そのスピードと真剣さを垣間見つつ、
運動苦手な文化系のわたくしは「お散歩でじゅーぶん!」と丸ビルまでの道のりを楽しみました。
そしてもうひとつ。「Kの小部屋」韓国スウィーツのお話をしましたが、大久保コリアンタウンで
韓国版かき氷、パッピンスを食べてきました!
ミルクティー・パッピンス、ということでフルーツはバナナとてっぺんに乗った缶詰のサクランボだけ。
一番底に小豆、その上にかき氷、さらにアイスクリームと生クリームが。
そのほか、きな粉・雑穀シリアル類が入っていて、シロップは紅茶というよりは牛乳が強くバニラ風味の感じでした。
とにかく、混ぜて混ぜて、さらに混ぜて・・・写真でわかる通り、とにかく原形をとどめているのはバナナだけという状態にして
それから食べると、うーんマシッソヨ!!=おいしい!!
これ、疲れた時や暑い日には、むしょうに食べたくなります―。
オトナの皆さまの自由時間を過ごす参考になれば幸いです。