20世紀フランスを代表する芸術家 デュフィの本質に迫る回顧展☆Bunkamura25周年特別企画『デュフィ展 ― 絵筆が奏でる色彩のメロディー』の【招待券】を5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2014.05.13
【ゆうがた5】火曜日、17:10頃~の『Go Goミュージアム』。
このところ有難いことにパン&スイーツ好きの方からのメッセージも頂いて
おりますが、今回の展覧会が開催されるBunkamuraザ・ミュージアムのすぐ
そばには、隣接の「ドゥー・マゴ」以外にも、パン好き&スイーツ好きには
外せない名店が!
バゲットにブリオッシュを使ったババ(サバラン)等、本場フランスにもひけを
とらない味!行列&お高い価格設定(店内カフェのモーニング1500円+税!)が
ネックなれど止められない♡「ヴィロン渋谷店」、
そしてもうひとつは、学食みたいなそっけないインテリアなのに、ガレット
(そば粉のクレープ)&サラダ&ドリンクで1480円~と、こちらも松濤価格(涙)
ながら、ザ職人なフランス人シェフ&確かな味が病みつきの「クレープリー・
ティ・ロランド」。
後者はパリ最古のクレープ専門店が監修するお店で、何と本店は、私のステイ先と
学校の間=毎日通っていた通学路沿い♪
お店が空いている時は、元ご近所さんのシェフとちょっぴり立ち話も…w
展覧会と併せて、時間とお財布に相談の上、宜しかったら覗いてみておくんなまし~
(たま~のリッチなパン&スイーツは、皆さんご存じの?「訳あって」緊縮財政=
服もバッグも買えない我が身の、ささやかな?お愉しみ…みたいなw)
…と、前置きがメチャ長(^_^;になってしまいましたが、改めまして、
本日ご紹介した企画展は…
『デュフィ展 ― 絵筆が奏でる色彩のメロディー』です☆★☆
※「ヴァロットン展」チケプレは6/3(火)〆切。詳細は別コラムをご覧下さい♪
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明るい色調と軽快な筆さばきで描く、独自のスタイルで人気の画家
ラウル・デュフィ。
20世紀前半にピカソやマティス等と共にフランス画壇で活躍した彼は、
地中海の眩い街並や社交界にオーケストラ等、近代生活の華やかさや
軽やかさを湛えた作品が「生きる喜び」を表すものとして多くの人々を
魅了しています。
本展では、デュフィの重要なコレクションを有するパリ市立近代美術館や
ポンピドゥー・センター(現代美術館)、デュフィが生まれ育ったフランス
最大の港町ル・アーヴルのアンドレ・マルロー近代美術館、ロンドンの
テート美術館等の協力により、画家の代表作をはじめとする日本初公開を
含む油彩/素描/版画/テキスタイル/服飾/陶器/家具等、質量共に回顧展に
相応しい作品を多岐にわたって展示。
作品の多様な造形を丁寧に検証することで、色彩と光の戯れの向こうにある
画家の本質を引き出します。
『デュフィ展 ― 絵筆が奏でる色彩のメロディー』は、
Bunkamuraザ・ミュージアムにて、6/7(土)~7/27(日)まで開催します。
今週は…
『デュフィ』展の招待券(当日一般1,500円)を、抽選で5組10名様に
プレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『デュフィ展 ― 絵筆が奏でる色彩のメロディー』
開催期間 = 6/7(土)~7/27(日) ※7/2(水)のみ休館
会 場 = Bunkamuraザ・ミュージアム ※渋谷駅 ハチ公口 徒歩7分、他
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応募方法
住所・氏名・電話番号、キーワード《デュフィ》と明記の上、
出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 5月27日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細については…
ハローダイヤル ℡. 03-5777-8600
または下記、美術館HPをご参照下さい。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/