今週の『Go Go ミュージアム』では、GWや夏休みにもオススメな

行楽地の展覧会をご紹介☆

 

場所は、内外の印象派の名画を中心とする見事なコレクションと、ゆったり

した贅沢な観賞空間から、私が勝手に「箱根のオルセー美術館」と呼んでいる

ポーラ美術館。

 

世界的な名画やガラス工芸の名品を、独り占め状態で観られる常設展をはじめ

雑木林の庭には野外アートやバードウォッチ・ポイントも(丁寧にも双眼鏡完備）。。。

 

（4/15分のOA予告は、こちらの雑木林でした＆5月に入ると木々の緑も色鮮やかに～)

 

目移りする多彩なメニューの開放的カフェやレストラン(美味かつ観光地の割に？

バカ高くない！…おっとお下品失礼/汗)、2か所あるミュージアム・ショップの

セレクトも秀逸。

少なくとも2～3時間は余裕で楽しめる、彫刻の森と双璧を成すアート好きには

堪らない殿堂ですな。。。

 

以下ご紹介の企画展のチケットで、美術館が誇る常設展示…

モネ/ルノワール/ピカソ/ゴッホ/フジタ、横山大観/安井曾太郎/西山寧らの

質量ともに圧巻の名画、ガレ/ドーム/ラリックらのガラス工芸、世界でも稀な

化粧道具コレクションもご覧になれますよん(勿論、雑木林＝森の散歩道も)♪♪♪

 

 

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20世紀初頭のパリに集った若き芸術家達、いわゆるエコール・ド・パリを

代表する伝説的存在として、数々の逸話と共に語られてきた夭折の画家

アメデオ・モディリアーニ。

 

1906年、21歳でイタリアからやってきた彼を待っていたのは、セザンヌに

代表されるポスト印象派をはじめ、フォーヴィスムやキュビスムといった

前衛芸術、アフリカの仮面や彫刻に目を向けるプリミティヴィスム等、

多様な芸術的刺激でした。

 

本展は、若くして非業の死を遂げたモディリアーニが、激動期のパリを

駆け抜けた10年余りの軌跡を辿ると共に、伝説の奥に見えてくる芸術家と

してのリアルなモディリアーニの姿を、モディリアーニによる油彩画/彫刻

/素描19点を軸に、ピカソやフジタ/キリコやキスリング等、20世紀初頭の

芸術を牽引した主要画家たちの作品を併せた約60点で紐解きます。

 

 

『モディリアーニを探して アヴァンギャルドから古典主義へ』は

箱根・仙石原のポーラ美術館にて、9/15(月/祝)まで開催中です。

 

 

今回は…

『モディリアーニを探して』の招待券(当日一般1,800円/各常設展も

ご覧になれます)を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『モディリアーニを探して　アヴァンギャルドから古典主義へ』

 

開催期間　＝　4/12(土)～9/15(月/祝)

 

会　　場　＝　ポーラ美術館　

　　　※強羅駅より観光施設めぐりバスで「ポーラ美術館」、他

 　　　　　 ※有料駐車場完備

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《モディリアーニ》と明記の上、

出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　4月29日(火)必着　※GW中に付きハガキの方は早めのご投函を！

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ポーラ美術館　℡. 0460-84-2111

 

または下記、ポーラ美術館公式HPをご参照下さい。

http://polamuseum.or.jp