ゴッホの原点『オランダ・ハーグ派展 ~ 近代自然主義絵画の成立』の【招待券】を5組10名様にプレゼント♪parL*C北山裕子
- 2014.03.27
日付変わって一昨日3/25(火)&昨日3/26(水)で、私が担当する最後(最終回は
3/31(月))のラベンダークルーズが終了しました。
多々至らぬ中、皆さまには長らくご愛聴頂き、本当に有難うございました。。。
いくら心無い性格とは言え(開き直り)2000年から担当させて頂いてきた
多くの想い出も去来する番組だけに、本来ならば本番中にも感慨ひとしお&思わず
グッとくるべきところなのですが、
①一昨日、我が家にとってあり得な過ぎる大金ン十万円を封筒ごと品川通りで
落とし、警察に届けるも残念ながら戻る気配なし(東京五輪誘致時の、あの
キャッチフレーズはどうしたぁっ/涙)…で魂抜ける、
②30日の特番準備等に大忙しで、社員が誰ひとり、私が最終回だと微塵も
気付かない(担当DだけがOA後、「永い間お疲れ様でした」とねぎらってくれた
…沁みるぜ)…でイジケる、
③リスナーさんから素敵な餞別メールを頂くも、実は4月スタート(曜日替わりの
5人体制)の新番組にもかろうじて残留(大人の事情で、3月一杯で番組終了
&4月から新番組&詳細は31日のラベクルで…としか明かせず)する為、むしろ
気まずい…etcが複雑に絡み合い、気付けばフワフワッと終わってしまいました。。。
これが「らしい」っちゃ「らしい」んでしょうけど(苦笑)
4月から心機一転、フレッシュなメンバーに揉まれつつ、負けじと老骨に鞭うって?
少しはしゃきっとするべく精進しますので、引き続きご指導ご鞭撻、出来ればご贔屓の程、
皆さま宜しくお願い致します♡
…でも今後の詳細は、まだヒ・ミ・ツ(←気持ち悪くなぁい!)=☆
是非是非、3/31(月)17時~19時のラベンダークルーズ≪最終回≫を聴いて下さいね♪
それでは、ラベンダークルーズ内で紹介する、最後となった展覧会の情報を
どうぞ!!!
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19世紀後半のオランダで、ポスト印象派の画家フィンセント・ヴァン・ゴッホが
「大物(マストドン)」と呼んだ画家達は、その活動拠点となった都市の名に因み
「ハーグ派」と呼ばれていました。
フランス・バルビゾン派の影響を受けながら、フェルメールに代表される17世紀
オランダ黄金時代の絵画も再評価した彼らは、屋外における自然観察を基盤とし、
風車に運河、船といったオランダ独特の風景や、漁業や農業に従事する人達など
身近でありふれた題材を、透明感溢れる光と共に描きました。
日本で初めてハーグ派に焦点を当てた本展にはオランダのハーグ市立美術館の
収蔵品を中心に、クレラー=ミュラー美術館等からハーグ派に影響を与えた
ミレーらバルビゾン派の作品、またハーグ派から影響を受けたゴッホや、
抽象画家モンドリアンの初期の作品も併せて紹介し、次世代に大きな影響を与えた
2人の巨匠のルーツも伺います。
『オランダ・ハーグ派展 ~ 近代自然主義絵画の成立』は、
損保ジャパン東郷青児美術館にて、4/19(土)~6/29(日)開催です。
今回は…
『オランダ・ハーグ派展』の招待券 (当日一般1,000円/常設展示のゴッホ「ひまわり」等も
ご覧になれます)を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『オランダ・ハーグ派展 ~ 近代自然主義絵画の成立』
開催期間 = 4/19(土)~6/29(日)
会 場 = 損保ジャパン東郷青児美術館 ※新宿駅西口 損保ジャパン本社ビル42F
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応募方法
住所・氏名・電話番号を明記の上、
出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『ハーグ』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 4月8日(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル ℡.03-5777-8600
または下記、美術館公式HPをご参照下さい。