江戸東京博物館 開館20周年特別展『大江戸と洛中~アジアの中の都市景観』の【招待券】を5組10名様にプレゼント♪parL*C北山裕子
- 2014.02.27
普段なら憂鬱な雨も、昨年花粉症デビューした身的には、ちょっと
助かる~と思いきや、空から見た東アジアによると中国からたなびく
めっちゃ黄色い雲というか霧というか…PM2.5がぁぁっ!
すんだばこの恵みの雨は…酸性雨ですかぁぁ(T_T)
もしかすると花粉症じゃなくて、実は新たな化学物質過敏症???…と
いう妄想。。。
でもiPSとかSTAPとかいけるんなら、そろそろ花粉症の特効薬、
もしくは予防薬、出来てもいいんじゃないかと…
まぁ風邪薬、何なら水虫薬にもいまだ「これぞ決定版!!!」が出来て
いない以上、難しいのかなぁ?
何事も基本というか、シンプルが一番難しいぞ、みたいな。
ビーフストロガノフより味噌汁、トロより玉子焼きで腕が分かる
みたいな??
…と脱線はここまでにして、それではそろそろ(ようやく)今週の
展覧会情報をば☆
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「江戸時代の代表的な都市」と問えば、多くの人が「江戸」と「京都」を
あげるのではないでしょうか?
アジアには伝統的に、回廊に囲まれた宮殿を中心に東西の道を敷設し、
周囲に城壁をめぐらす都市づくりがありましたが、江戸や京都、そして
堺や博多等も、このアジアの都市設計との関連があったのです。
本展は数々の屏風絵に描かれた江戸時代の各都市(城下町)の景観や
古地図に貴重な写真、また江戸時代に製作された中国・北京城の図や、
日本で製作された世界絵図(地図)等で、日本の都市と東アジアを
はじめとする世界の都市の関わりに迫ると共に、江戸の独自性についても
考えます。
公家の都と武家の都、宮殿と城郭、碁盤の目の都市づくり、将軍家の
霊廟や東照宮のような宗教施設…。
新発見の「紅葉山東照宮御簾」、京都御所 紫宸殿の宝物「賢聖障子」、
江戸初期の世界地図を描いた屏風=重文「十二都市図世界図屏風」等も
必見です。
『大江戸と洛中~アジアの中の都市景観』は、
江戸東京博物館にて、
3/18(火)~5/11(日)開催です。※会期中一部展示替え有り
今回は…
特別展『大江戸と洛中』の招待券(常設展もご覧になれる
共通券:当日一般1,520円)を、 抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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特別展『大江戸と洛中~アジアの中の都市景観』
開催期間 = 3/18(火)~5/11(日) ※会期中一部展示替え有り
会 場 = 江戸東京博物館 ※大江戸線 両国駅 徒歩1分他
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応募方法
住所・氏名・電話番号を明記の上、
出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、
eメール/FAX/ハガキで、 『大江戸(オオエド)』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送
応募〆切 3月5日(水)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細については…
江戸東京博物館 ℡.03-3626-9974
または下記、同公式HPをご参照下さい。