午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:かじこ)
- 2014.01.09
あけましておめでとうございます☆
今年の干支を感じられるところに行ってきましたよー(^-^*)
☆★調布市郷土博物館★☆
住所:調布市小島町3-26-2
TEL:042-481-7656
開館時間:9:00~16:00
休館日:月曜・年末年始・月曜が祝日の場合は月曜開館翌日休館
調布の歴史を学べる所、郷土博物館に行ってきましたー!!
森さんにお話をお聞きしました☆
もちろん調布の歴史について学べますよー!!
「ちょっと昔の暮らし」の展示では甲州街道ができたばかりの頃の写真などもあって
今と違いすぎてびっくりしますよー☆
干支を感じられるというのは
ギャラリー展示が干支にまつわる展示「午年の郷土玩具」なんですよ♪♪♪
深大寺門前の深大寺窯は、1955年に開業した楽焼(らくやき)の窯で、
1965(昭和40)年頃から、干支にちなんだ動物の土鈴を作っています。
全部手作りなので、1日に作れるのは5人のスタッフで100個ほどなんだそうです。
毎年6月頃から作り始め、約7000個を作ります。
その中から森さんが選んで来たものと、12年前のものを展示しているのですが。
どれが12年前のものか解りますか?!
12年経っても色あせていないってすごいですよね(^-^)
こちらの土鈴はおなかにリアルな深大寺のだるまがっっ!!!!
十二支揃えているかたもきっといらっしゃいますよねー☆
でも手作りでみんな違うので
同じ十二支セットは出来ないの出来ないのですよねー☆★☆
加藤文成郷土玩具コレクションの中から
午のおもちゃを展示してあります☆
土人形、張子、わら、木製の4種類。
木製のものは日本三駒が揃っています。
こんな三大なんちゃらがあることも初めて知りました!!!!
写真手前の3つが日本三駒です♪
そして。
更に三大なんちゃらシリーズ!!
三大土人形!!
伏見土人形が発祥と言われており、
堤土人形、長崎古賀土人形が生まれたと言われているそうです。
わら人形は年中行事やお祭などで使われるそうです。
こちらは立ち馬というもの。
昔は本物のの馬を神様に捧げていましたが、人形になり、立ち馬になり、絵馬になったという事なんです。
今でも作っているそうですよ!!
「午年の郷土玩具」の展示は2/6(木)までです☆
是非皆様今年らしさを感じにいらしてくださいね!!