びゅーサン 街角レポート:山部朱里
- 2013.09.29
最近、急に寒くなりましたよね、夜は風も強くて透けている素材の上着では寒いです、山部朱里です。
今日は空の日・宇宙の日のイベントが開催されていた調布航空宇宙センターへお邪魔しました。
調布航空宇宙センターは、社会のニーズに対応した航空技術や宇宙開発を発展させるための先行的な研究開発を行っています。
展示室を入るとすぐに、どーんと迎えてくれるのは、複合体のハイブリット形成による4分の一胴体模型です。
触れますよ^^
大人は、コンコンコンとドアをたたくように硬さや音を確かめていました。
お子さんは、大きさにびっくりしていましたね~
窓のような枠から顔を出したりしていました^^
そして、こちらは写真を撮られる方が多かったです。
全長10メートル以上の小型超音速実験機です。
説明が書いてあるパネルの横には、英語で書かれているパネルもあります。
外国人のお客さまもいらっしゃるそうです^^
お子さんも多いので、モニターや画面に出てくる漢字にはふりがながふってあります。
大人も子どもも夢中になっていたのは、YS-11コックピットです。
先端部分なので、これを見たお子さんは、「新幹線!!」と呼ぶそうです^^
環境に優しく、安全に!をモットーに、研究・開発・実験をされている調布航空宇宙センター。
これまでに行ってきた研究活動や現在取り組んでいる研究を、ご覧下さい^^
―空の日・宇宙の日イベント―
日にち:2013年9月29日(日)
時間:午前10時~午後4時30分(入場は午後4時まで)
場所:調布航空宇宙センター
アクセス:調布駅から「吉祥駅行き」乗車、「航研前」下車。
みなさんが聞きたい秋の曲はなんですか?^^
山部朱里でした。