午後のカフェテラス 街角レポート レポーター金田実子
- 2013.08.19
月曜日の街角レポート<調布から復興支援プロジェクト>
FC東京のオリジナルTシャツ着た子供達、みんなの笑顔に元気がもらえた!金田実子です。
ブルーのTシャツを着て元気いっぱいの子供達は!
小学校の4年生と5年生です。
調布市内に招待されました。
これまでも東日本大震災の復興支援を続けてこられたボランティア団体「調布から!復興支援プロジェクト」の皆さんが中心になって
さらに、力になりたいと支援の輪が広がり多くの皆さんのご協力で実現されました。
先週の17日から調布市へ来て深大寺に宿泊、2泊3日の楽しい思い出ができたようです。
味の素スタジアムで行われたFC東京の試合観戦
FC東京から子供達へ贈られたブルーのオリジナルTシャツ、FC東京の選手とハイタッチができた事、
味の素スタジアムで観戦したFC東京の試合で「シュートがすごいカッコ良かった」と嬉しそうに話し、
サッカー選手になりたいと夢を教えてくれた子供達
調布市のサッカーチームと交流試合を行い、その後にはバーベキューのお楽しみ
最終日の今日は、たづくりで昼食と聞いておじゃましてきました。
お話しを伺ったのは、「調布から!復興支援プロジェクト」副代表の水戸和幸さんです。
はしゃぎ楽しそうにしていた岩瀬FCの子供たちにも聞いてみました。
↑音声でお聞きください。
子供達がサッカーをのびのびとする姿・美味しそうにみんなで食事をする姿・・楽しんでいる子供達の姿が嬉しいと保護者の方。
大人にとって子供は希望ですね。
まだまだ復興へは支援が必要で、報道されている場所以外は、なかなか支援が届いていないところもあるようです。
今の支援の気持ちを忘れる事なく持ち続けて力になっていきたいです。
今日の取材後に、東北の方に少しでも笑顔になってもらいたいと支援をされている方とお話しをしましたので、ご紹介します。
<東北復興支援古Tシャツ回収・東北復興支援・生活再建支援特別販売会>
販売品は、キーホルダー・キャンドル・女川町の布草履・ヘアゴム・ヘアピンなど
ご自宅で使用にならない綿100%のTシャツや手芸用品・はぎれがある方はもお持ちになってください。
古Tシャツの生地を再利用し、女川町布草履として生まれ変わり、
その売上げが地域の方々の生活資金となります
開催日時 8月24日(土)25日(日)午前8時50分から12時まで
場所 深大にぎわいの里内 調布のやさい畑(調布市深大寺元町1-11-1)