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★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★

前日の冬の寒さから一気に平年並みのに戻った空の下からお届けした本日の街角レポートは、
京王閣にお邪魔をして 本日開催中の「
パンと音楽とアンティーク2025」の会場からのレポートです!
本日の放送はコチラから

京王多摩川駅から徒歩2分、本日は京王各方面の臨時口が開いており、
改札を出て目の前に、東京オーヴァル京王閣はあります。
こちらではこの週末2日間にわたって「パンと音楽とアンティーク2025」が行われています。

お話を伺ったのは、普段はドラマーさんでもあり、「福岡のイベントならお任せ!」
という福岡からイベントの製作を担当されている実行委員・瀬崎順治さんです。

こちらのイベントは調布市内を拠点にする「クマとサル社」さんが主催されています。
各部署には、それぞれを愛してやまない方々が実行委員として参加されているという事で、
出展者の皆さんへの愛が感じられます。

今回で3回目の開催となる「パンと音楽とアンティーク2025」は2022年9月に初開催、
春の開催は今回が初めてとなります。

普段は競艇場となっている会場内には、
特設の音楽ステージを全6カ所用意して60組ほどがLIVEを行います。

屋内外で開かれるLIVE会場は賑わいを見せていて、配信も行われるほどの人気企画です。

アンティーク店は100店ほど出展されているという事で、
雑貨や家具、古着なども並べられています。

こちらはmumokutekiさんです。
イスが迫力満点に並べられています。

こちらはkokageyaさん、フラワーギフト専門店さんです。
今日は800円でお花の詰め合わせを行っていました。

2Fはパンのエリアになります。
今回のパン屋さんの出展は、前回より多い約80店で約半数近くの店舗さんがが新規の参加になるそうです。

お昼を前に既にパンを完売された店舗さんも。

可愛いパン、ボリュームのあるパンなど個性豊かなパンが並べられています。

 

ハンドメイド・クラフト展は120店ほど、アクセサリーの店舗さんは約70店ほどとの事です。

DJブースも出展されいて、様々な角度で音楽を楽しめます。

マルシェは290店ほどが出店、音楽ステージのプログラムは約60組ほどという事です。

-パンと音楽とアンティーク2025-

会期:本日3月30日(日)18時00分まで開催

会場:東京オーヴァル京王閣(調布市多摩川4-31-1)

当日券:1800円