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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)
皆さんこんにちは。調布のお店の宣伝マン 深澤国久です。
今日はホワイトデーです
と言っても特に何もありませんが・・・
今週末は再び寒くなるらしいので
風邪など召しませぬように。
さて今週は国領に出没です。
国領駅から徒歩3分
狛江通り沿いにあります
創業91年。
深澤輪業さんにお邪魔しました
3代目の深澤良太さんにお話をお聞きしました
3代目は令和2年より継いでいます。
この看板を見てもわかる通り自転車の病院とあります。
今日もお伺いした際には
10台ほど修理が終了した自転車が並べられていました。
お客様には待ち時間を取らせないようにすることがモットーで
その日のうちに修理をしています。
1日多い時で20台から30台です。
パンクやタイヤ修理が多いとの事です
また車いすにも対応されていまして
車いすは前輪はパンクせず後輪がパンクするのでその場合は修理を施します。
自転車も電気系統ではなければ、ほぼ修理が可能との事です。
1か月に10台ほどご依頼があるそうです。
ところで2代目のご主人が車いすの修理の資格も持っていまして、看板に車いすと載せたのは
資格を持っているからこそです。
余談ですが2代目のご主人が初代のご主人とお話している際にこれからは自転車を並べるより
修理に重きを置いた方が良いという話になり冒頭の看板になったそうです。
3代目にお話を聞きますと修理は夏が多いとの事で
熱くてタイヤのゴムが減る事が多いのではないかといいます
その際も店頭の扉を閉めて修理するのではなくオープンして修理しています
そのことでお客様から声をかけやすい状況にされています。
3代目の良太さんお話をされているときにも、お客様が修理の依頼に来られていましたが
モータースポーツのピットインをしているそんな様に見えました。
通りかかる通行されている方皆さんとあいさつされていました。
それだけ街には欠かせないという事ですね。
パンクの修理なら15分程度でタイヤ修理でも早くて15分お時間かかって40分~1時間とのこと
ブレーキの事でご相談されているお客様がいらした際には音を聞いただけでどの辺が故障しているかがわかるそうで
音が大事だそうです。
ちょうど修理されている3代目の良太さんです。
修理に使う工具(ほんの一部)も100種類はあるそうです。
今までで一番長く自転車を愛好された方は50年ということで
実用車(郵便局員さんが配達に使うタイプ)だそうです。
長く乗る方愛着がある方はいらしゃいりますね。
本日はせっかくですので、新生活に自転車をとういう方に
自転車選びのコツをお聞きしました。
自転車には最低身長がというのがあり、その身長以上を選んで
後はタイプや色はお好みで
新生活新しい自転車を購入される際は参考にしてみてください
深澤輪業さんでも自転車を販売しています。
話が変わって深澤輪業さんといえば
ぬいぐるみですね。目にされた方も多いかも。
購入用自転車のスペースの上にはたくさんの人形が
お店の端の木にはお手製の風車があります。
これは近くに幼稚園や保育園がありお子様の通りが多い事もあって
そのようにされています。
お子様に喜ばれています。
皆さんも是非通りかかった際には見てみてください。
本日は深澤輪業さんからお伝えしました。
自転車や車いすでお困りのことがありましたら
ご相談してみてください。
皆さんありがとうございました。
名前 | 自転車・車いすの病院 深澤輪業 |
場所 | 国領町4-46-2 |
営業時間 | 9:00~18:00(日曜定休) |
電話番号 | 042-482-6809 |