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『藤田嗣治 ― 7つの情熱』の招待券を、5組10名様にプレゼント♪ par ゆうがた5 北山裕子

【ゆうがた5】火曜日のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』

 

昨日=3/18(火)のOAで紹介したのは…

 

『藤田嗣治 ― 7つの情熱   …です ☆★☆

 

 

Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 E5785

 

藤田嗣治《ヴェールの若い女性》1950年
グアッシュ・水彩・墨・金箔/紙 23.3×17.2cm
個人蔵(エルサレム、イスラエル)
© Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 E5785

 

 

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エコール・ド・パリを代表する画家のひとり、藤田嗣治(レオナール・フジタ)は、

1886年に東京で生まれ、東京美術学校(現在の東京藝術大学)で学んだ後、26歳

で渡仏。

 

キュビスムをはじめとする前衛芸術運動に触れた後、「乳白色の肌」の裸婦像で一躍

人気を集め1932年に帰国しますが、日本では正当な評価が得られず1949年、失意の

うちに再び渡仏。

 

1955年にフランスへ帰化し1968年、スイスのチューリッヒで亡くなりました。

 

藤田嗣治の芸術を、7つの視点(情熱)で紹介する本展では、藤田のカタログ・レゾネ

(全作品集)の編集者で藤田研究の第一人者として知られるシルヴィー・ビュイッソン氏

の監修のもと、藤田の創作源を「自己表現」「風景」「前衛」「東方と西方」「女性」「子

ども」「天国と天使」という「7つの情熱」で読み解きます。

 

また、第二部では、東郷青児、川島理一郎、海老原喜之助、岡鹿之助など、藤田と関わり

の深い日本人画家9名の作品を展示し、藤田が同時代に果たした役割にも迫ります。

 

「7つの情熱」という新しい切り口で紹介する、藤田嗣治の作品の魅力。

 

個人所蔵を含む国内外から集められた油彩、版画、資料など150余点で構成される本展に

ご期待ください。

 

 

『藤田嗣治 7つの情熱』は、

SOMPO美術館にて、4/12()6/22()まで開催します。

 

 

そして今週は、

『藤田嗣治』展招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『藤田嗣治 ― 7つの情熱』

 

開催期間 = 4/12(土)~6/22(日)

※月曜&5/7(水)休館、但し5/5(月/祝)開館。

※収蔵品コーナーのフィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》他もご覧になれます。

 

会  場 = SOMPO美術館

※新宿西口 徒歩5分、他。

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに!)・電話番号キーワード《藤田》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

(件名)『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール  mail@chofu-fm.com

FAX     042-443-8068

ハガキ   〒182-0026

調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階

調布エフエム放送 ゆうがた5

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

 

応募〆切   4/8(火)必着

       

当選発表    発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル TEL. 050-5541-8600

 

HP

SOMPO美術館(新宿駅 徒歩5分)|この街には《ひまわり》がある。

【藤田嗣治 7つの情熱】 | SOMPO美術館